URUK NEWS イラク情勢ニュース (転送・紹介歓迎)
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2008/11/11 (火)
[飛耳長目録 today's news list]
☆奴隷条約はバース党とレジスタンスを標的に
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☆★奴隷条約はバース党とレジスタンスを標的に
イラク情勢ニュース 速報&コメント 11月11日
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The servility agreement is to target again the Baath, the Resistance
November 8, 2008
http://www.uruknet.info/?p=48628
占領者どもが名声を落とすために悪意に満ちた「バース党排除」法を制定して
バース党を攻撃したとき、実際には、彼らはイラク国民全体とその文明、領土を
攻撃目標としていた。その通り! バース社会主義が実践と結びついている限り
、バース党は国民であり、国民はバースであり、両者のあいだに区別はありえな
い。そう! バースは国民復興の力強い化身であり生きた表現であった。
まさにその理由ゆえに、占領者どもは同時にバース党とイラク国民、そしてそ
の勇敢な軍隊をターゲットにし、バース党に率いられた英雄的なイラク・レジス
タンスがアメリカによるイラク占領の初日から始まって、(変革と解放という)
口実のもとに占領を正当化する裏切り者と占領協力者の前に立ちはだかったので
ある!
バース党の戦士たちは、これまでのあらゆる戦いと建設とジハードの段階を通
じて、彼らがイラク国民の良心であることを証明してきた。「権力の座にある党
」ではなくなったが、今、彼らはレジスタンスの党となり、イラク解放と独立と
いう祭壇に指導者と幹部・有能な戦士を犠牲(いけにえ)として捧げている。
バース・レジスタンスは国民および民族の魂を共有し、愛国的・民族的・イス
ラム的な人々と共に、幅広い愛国戦線を形成して占領に反対し、占領者アメリカ
およびその手先を追放するために戦ってきた。こうして英雄的なイラク・レジス
タンスは、占領者と傀儡勢力に人的にも財政的にも装備の面においても恐ろしい
損失を与えることができた。それはメディアが無視したりウソを言っても隠しお
おせることではなく、バカげた方法で隠そうとすることが世界中の笑いを集める
ことにもなっている。
勇敢なレジスタンス運動が強大になってきたこと、テロや買収といった下劣な
手段による浸透と対決してきたことによって、占領者を敗北させる力は大きくな
り、占領者の胸中に敗北感を刻みつけてきた。今日、彼らは「奴隷条約」によっ
てイラク駐留の継続を模索しているが、それは彼らの敗北を一方的に宣告するも
のである。
占領軍の駐留を認めるだけの「屈辱的な条約」を成立させるために、彼らはレ
ジスタンスをターゲットにしてその心臓を攻撃しようと悪行に着手した。この「
奴隷条約」で最も重要な項目の一つは、怯えきった傀儡勢力をバース党とイラク
国民およびレジスタンスから保護するために、「アルカイダと旧政権の頑固な信
奉者を追跡する」という哀れなほどに怪しげなプロパガンダを唱えて、バース党
と国民およびレジスタンス運動を攻撃目標に掲げたことである。
このことはアメリカとイランの妥協から明らかになっているが、イランは「条
約」反対といって(傀儡政権内の)協力者に口出しをさせ、アメリカは傀儡勢力
を脅しにかかっている。われわれは米国の戦争大臣ゲーツ、統合参謀本部議長ム
ーレン、大統領官邸の報道官、そしてネグロポンテが、もし条約が調印されなけ
れば「深刻な結果」を招くと語るのを聞いた。
傀儡政府のバルザニ、タラバニ、ホシア・ジバリらにいたっては、主人の言葉
をオウム返しにして「暗黒の時代」を口にし、クルド同盟はコンドリーサ・ライ
スに助けを求めて彼女の訪問を認めた。
わが英雄的なイラク国民は、一方でアメリカの占領を拒否してレジスタンス闘
争を戦いつつ、イランの占領に対してもこれを拒否してレジスタンス闘争を戦っ
ている。
アメリカはイラクを占領し、国民を掃討し、その息子と娘たちの尊厳を奪おう
としてきた。イランの役割は、殺人と破壊と粛正と復讐によってこの任務を達成
する道具であった。彼らは直接的にかアメリカとイランの二重スパイとなって、
イラクの政界・経済界・軍・治安部門に浸透し、人種差別主義のプロジェクトを
拡張するという目標を達成し、アラブの湾岸諸国とサウジ、エジプト、イエメン
、レバノンの安全保障と未来を脅かしている。
しかしながら、聖戦をたたかうわが国民とその英雄的なレジスタンスは、神の
意志に導かれ、アメリカの占領者とその手先に対する英雄的なジハード作戦を続
け、奴隷条約を潰すであろう。条約がバース党と国民、レジスタンス運動をター
ゲットにする理由はここにあり、英雄的なレジスタンス闘争の継続と成長によっ
て、自分たちの終わりが近づいていることを彼らは知っているのである。
英雄的なレジスタンス運動が強くなるということは、占領を終わらせ、敗北を
認め、勇敢なイラク・レジスタンスを唯一正当なイラク国民の代表として認めさ
せるという勝利を明確にする保証であり、彼らが愛国的で独立した複数政党制に
よる民主政府を通じてイラクを統治する。イラクの解放は全アラブ諸国、イスラ
ム教徒、そして世界中の自由を愛する人々の模範となるであろう。
聖戦を戦うイラク国民万歳!
英雄的なイラク・レジスタンス万歳!
アメリカの占領者と隷属する手先どもに死と不名誉を!
バース党、レジスタンスと国民の殉教者に輝ける栄誉を!
偉大なアラブ民族のメッセージよ永遠なれ!
アラブバース社会党(バグダッド)
イラク文化情報局
イラク指導部
イラク、バグダッドにて、2008年11月7日
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※URUK NEWS イラク情勢ニュース (webサイト)
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/index.html
メーリング・リストへの参加・退会手続きはここでもできます
※イラク・レジスタンス・レポート
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/Iraqi_resistance.html
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2008/11/11 (火)
[飛耳長目録 today's news list]
☆奴隷条約はバース党とレジスタンスを標的に
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☆★奴隷条約はバース党とレジスタンスを標的に
イラク情勢ニュース 速報&コメント 11月11日
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The servility agreement is to target again the Baath, the Resistance
November 8, 2008
http://www.uruknet.info/?p=48628
占領者どもが名声を落とすために悪意に満ちた「バース党排除」法を制定して
バース党を攻撃したとき、実際には、彼らはイラク国民全体とその文明、領土を
攻撃目標としていた。その通り! バース社会主義が実践と結びついている限り
、バース党は国民であり、国民はバースであり、両者のあいだに区別はありえな
い。そう! バースは国民復興の力強い化身であり生きた表現であった。
まさにその理由ゆえに、占領者どもは同時にバース党とイラク国民、そしてそ
の勇敢な軍隊をターゲットにし、バース党に率いられた英雄的なイラク・レジス
タンスがアメリカによるイラク占領の初日から始まって、(変革と解放という)
口実のもとに占領を正当化する裏切り者と占領協力者の前に立ちはだかったので
ある!
バース党の戦士たちは、これまでのあらゆる戦いと建設とジハードの段階を通
じて、彼らがイラク国民の良心であることを証明してきた。「権力の座にある党
」ではなくなったが、今、彼らはレジスタンスの党となり、イラク解放と独立と
いう祭壇に指導者と幹部・有能な戦士を犠牲(いけにえ)として捧げている。
バース・レジスタンスは国民および民族の魂を共有し、愛国的・民族的・イス
ラム的な人々と共に、幅広い愛国戦線を形成して占領に反対し、占領者アメリカ
およびその手先を追放するために戦ってきた。こうして英雄的なイラク・レジス
タンスは、占領者と傀儡勢力に人的にも財政的にも装備の面においても恐ろしい
損失を与えることができた。それはメディアが無視したりウソを言っても隠しお
おせることではなく、バカげた方法で隠そうとすることが世界中の笑いを集める
ことにもなっている。
勇敢なレジスタンス運動が強大になってきたこと、テロや買収といった下劣な
手段による浸透と対決してきたことによって、占領者を敗北させる力は大きくな
り、占領者の胸中に敗北感を刻みつけてきた。今日、彼らは「奴隷条約」によっ
てイラク駐留の継続を模索しているが、それは彼らの敗北を一方的に宣告するも
のである。
占領軍の駐留を認めるだけの「屈辱的な条約」を成立させるために、彼らはレ
ジスタンスをターゲットにしてその心臓を攻撃しようと悪行に着手した。この「
奴隷条約」で最も重要な項目の一つは、怯えきった傀儡勢力をバース党とイラク
国民およびレジスタンスから保護するために、「アルカイダと旧政権の頑固な信
奉者を追跡する」という哀れなほどに怪しげなプロパガンダを唱えて、バース党
と国民およびレジスタンス運動を攻撃目標に掲げたことである。
このことはアメリカとイランの妥協から明らかになっているが、イランは「条
約」反対といって(傀儡政権内の)協力者に口出しをさせ、アメリカは傀儡勢力
を脅しにかかっている。われわれは米国の戦争大臣ゲーツ、統合参謀本部議長ム
ーレン、大統領官邸の報道官、そしてネグロポンテが、もし条約が調印されなけ
れば「深刻な結果」を招くと語るのを聞いた。
傀儡政府のバルザニ、タラバニ、ホシア・ジバリらにいたっては、主人の言葉
をオウム返しにして「暗黒の時代」を口にし、クルド同盟はコンドリーサ・ライ
スに助けを求めて彼女の訪問を認めた。
わが英雄的なイラク国民は、一方でアメリカの占領を拒否してレジスタンス闘
争を戦いつつ、イランの占領に対してもこれを拒否してレジスタンス闘争を戦っ
ている。
アメリカはイラクを占領し、国民を掃討し、その息子と娘たちの尊厳を奪おう
としてきた。イランの役割は、殺人と破壊と粛正と復讐によってこの任務を達成
する道具であった。彼らは直接的にかアメリカとイランの二重スパイとなって、
イラクの政界・経済界・軍・治安部門に浸透し、人種差別主義のプロジェクトを
拡張するという目標を達成し、アラブの湾岸諸国とサウジ、エジプト、イエメン
、レバノンの安全保障と未来を脅かしている。
しかしながら、聖戦をたたかうわが国民とその英雄的なレジスタンスは、神の
意志に導かれ、アメリカの占領者とその手先に対する英雄的なジハード作戦を続
け、奴隷条約を潰すであろう。条約がバース党と国民、レジスタンス運動をター
ゲットにする理由はここにあり、英雄的なレジスタンス闘争の継続と成長によっ
て、自分たちの終わりが近づいていることを彼らは知っているのである。
英雄的なレジスタンス運動が強くなるということは、占領を終わらせ、敗北を
認め、勇敢なイラク・レジスタンスを唯一正当なイラク国民の代表として認めさ
せるという勝利を明確にする保証であり、彼らが愛国的で独立した複数政党制に
よる民主政府を通じてイラクを統治する。イラクの解放は全アラブ諸国、イスラ
ム教徒、そして世界中の自由を愛する人々の模範となるであろう。
聖戦を戦うイラク国民万歳!
英雄的なイラク・レジスタンス万歳!
アメリカの占領者と隷属する手先どもに死と不名誉を!
バース党、レジスタンスと国民の殉教者に輝ける栄誉を!
偉大なアラブ民族のメッセージよ永遠なれ!
アラブバース社会党(バグダッド)
イラク文化情報局
イラク指導部
イラク、バグダッドにて、2008年11月7日
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※URUK NEWS イラク情勢ニュース (webサイト)
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/index.html
メーリング・リストへの参加・退会手続きはここでもできます
※イラク・レジスタンス・レポート
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/Iraqi_resistance.html
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