夫の所に来ています。
山に行きたいという娘に山を見ながらバパのところに行くってのはどう?と提案。
蔵王の麓を走って、七ケ宿へ。
七ケ宿ダムの水位が低いことにびっくりしました。
ダムに沈むまえの、田んぼの真ん中を走る一直線の道が一部現れていて、以前の景色がふとよみがえりました。
そこから萬蔵稲荷神社のある福島に抜ける山道を越えました。
この萬蔵稲荷神社は参道をいくつもの朱い鳥居が立ち並ぶ、とても色っぽい?参道です。
この道は昔の街道で、隠れ里のような集落もあり、峠を越えると福島平野が一望出来る。
雨上がりの虹がかかっていて一層いい景色と出会えました。
社宅の小さなキッチンで限られた調理道具を使って晩ご飯を作るのですが、案外それが楽しいのです。
今夜はビビンバと味噌汁です。
三人で6畳の茶の間の小さな座卓で、顔を近付けて食べるのもいいものです。
家具も食器も広い家もなくても、不自由はなく、かえってほのぼのとあたたかい家庭が味わえるのでした。
山に行きたいという娘に山を見ながらバパのところに行くってのはどう?と提案。
蔵王の麓を走って、七ケ宿へ。
七ケ宿ダムの水位が低いことにびっくりしました。
ダムに沈むまえの、田んぼの真ん中を走る一直線の道が一部現れていて、以前の景色がふとよみがえりました。
そこから萬蔵稲荷神社のある福島に抜ける山道を越えました。
この萬蔵稲荷神社は参道をいくつもの朱い鳥居が立ち並ぶ、とても色っぽい?参道です。
この道は昔の街道で、隠れ里のような集落もあり、峠を越えると福島平野が一望出来る。
雨上がりの虹がかかっていて一層いい景色と出会えました。
社宅の小さなキッチンで限られた調理道具を使って晩ご飯を作るのですが、案外それが楽しいのです。
今夜はビビンバと味噌汁です。
三人で6畳の茶の間の小さな座卓で、顔を近付けて食べるのもいいものです。
家具も食器も広い家もなくても、不自由はなく、かえってほのぼのとあたたかい家庭が味わえるのでした。