「不幸な人間とは、自分が幸福であることを知らない人間である」
ドストエフスキー
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「不幸な人間とは、自分が幸福であることを知ろうとしない人間である」とも言えますね。
小川さゆり・鈴木みらいその他家庭連合の二世被害者(匿名ばかりですね)を見て思う。
恵まれた状況にいることを認めようとしない恩知らずは恥知らず。そういう恥知らず恩知らずが「不幸」の入口なんですかねえ。
だから恩義を感じるというのは、幸せの条件でもある。
この辺は執行草舟がいつも言っています。
以下は今読んでる執行草舟本。17冊目くらい。
最近噛めば噛むほど味わい深いのがThe greatest genius is the most indebted person というエマソンの言葉。
最も恩義を感じる者が最大の天才だと。
昔は「一宿一飯の恩義」とよく言った。今は誰も言わない。
私は一宿一飯の恩義を強く感じる者でありたい。自分が幸福であることを知る者でありたい。
ここ5年か7年くらい、わざわざご馳走になったら必ず翌日には巻紙で礼状を書くことにしている。
以下は難しくてまだ読破できていない。この週末こそはぜひ!