先日、会食したクライアント様(60歳、銀行出身、製造業)から、インテグリティの文脈で「美しさは効率がいい」と言われて、ビビッと来ました。
たしかにそう言える部分はあるな、と。
なお、このクライアントさんは、天文学・物理学・数学に堪能で、芸術・美術への造形も深い教養ある方。
「美しさは効率がいい」の具体例は、
- 補助線を引くなどの、鮮やかな数学の解法
- 工場の床をピカピカにしておくと、油一滴落ちても気がつく
- デスク・書類をきれいにしていると、探し物をする無駄が省ける
- 文章の美しさを追求していると、説得力が高まる(文書1枚で事足りる)
- 現場の内心・良心・お天道様で不正を防止すれば、第2線・第3線が機能する必要ない(インテグリティがコンプライアンスの防波堤)
が思いつきます。
他に「美しさが効率がいい」と思えるような具体例は思いつきませんでしょうか?
ヒント・気づきをシェアいただけると嬉しいです、ご検討のほど,よろしくお願いいたします。
そもそも効率的な、循環ができている。廃墟ビル、循環しない。
2.癌細胞
そもそも、形が汚い。
慢性炎症が癌化につながる。
3.新幹線のような線路
、渋滞。交差点。
美しさ、効率 言葉たらずかもしれませんが、アウトプットに。