子供にインテグリティを理解させる具体例って思いつきますか。
私の場合
✓ 交通法規を守る
✓ 時間を守る
✓ 人前での言葉遣い
などが簡単に日常的にイメージできます。かく言うワタシも恥ずかしながら、子供を乗せておきながら、黄信号とかで減速せず突っ込むことがあるので、これはとても悪い例だ…
私の父親が、40年前、東京の街を一緒に歩いていたとき、倒れていた自転車を直していました。たった数度ですが、その背中から私が学んだことは多い。
私もそういう格好いい背中を子供たちに見せようと思いますが、ウチの子供は塾通い等で忙しそうですし、コロナ禍なので、なかなか一緒に外出する機会もなくて、子供にインテグリティの背中を見せる機会もなく。。
やっぱり「語る」より「見せる」方がよさそうですね。
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でもこれって、子供に対してでもなく、上司が部下に「見せる」文脈でも同じように考えることができますね。「語る」だけでは片手落ち。
上司がしっかりインテグリティ実践を「見せる」。その具体例を集めてみようかな。。