西田亮介という学者・教授が、間違ったことを言っているのに、それを正さず、批判者を「コメントスクラム」と攻撃している。
くっだらないんですが、何年か後に思い出したくなるかもなので一応記録しておく。
彼の過ちは、12.5年監禁された後藤徹さんが鈴木エイトに「引きこもり」呼ばわりされ、鈴木エイトを訴えて勝訴した件について、
「原告(中山註:監禁裁判の後藤徹)の行動の自由が違法に制約」されていたことは、名誉毀損被告鈴木エイトの「長年の主張」ではなく、名誉毀損原告の後藤徹さんの「長年の主張」だった
という点。「後藤監禁裁判」(2015年最高裁で終了)とエイト名誉毀損裁判(今も東京高裁で係属中)を取り違えて、原告と被告を間違えたたぐい。
その過ちを指摘されて、悪びれることなく、家庭連合側を「匿名」「コメントスクラム」と非難。
炎上しても「匿名」と「コメントスクラム」呼ばわりで相手を非難し続ける。
「ダニ」「ゴキブリ以下」と家庭連合信者を罵り続ける鈴木エイト氏そっくりじゃないか。
こういう「教授」がいることが驚き。
こういうインテグリティのない人は、もう一生、何をやっても、どんな素晴らしい業績を残しても、私は信頼することはない。
一つの一連の行為が決定的に人間の信頼を失わしめる。
好例を勉強させていただきました。