選挙の効果

総選挙の意味

令和2日目 バリケイト伊東

2019-05-02 10:47:20 | 政治
  今日は、令和2日目だ。未だ、令和だ、令和だと大騒ぎしている。日本が置かれてる状況は何も変わらない。負の側面ばかりが目立つ。日本には虚構の生ぬるい風が吹くだけだ。肥溜めに赤、黄色、白のばらを敷き詰めて、日本はすごい国、いい国と大騒ぎしている。色鮮やかなばらを取り除けば、そこにあるのは、悪臭を放つ肥溜めがあるだけだ。新天皇は、私は象徴の天皇であり、憲法を尊守すると述べた。自分の立場をわかってるようだ。安部政権に政治的利用されないように釘を打った感じだ。派手な演出で令和を日本政府、マスコミは祝ったが、前途は多難であろう。日本には明るい材料がない。衰退、活力不足、落ち目のスターと、言ったほうがいい感じだ。社会全体が下降してゆく。下降の末に、日本は崩壊し消えてゆく運命だ。永遠に栄える国も民族もない。栄える者は滅びるのだ。今を立て直さないと、明るい未来は開かれない。今は過去からのつながりであり、今は未来につながってる。時間は止まる事はない。今日も日本は閉塞と虚構のくそ溜まりで腐ってゆだけだ。盛り場のネオンライトも都会の高層ビルも虚構の演出にすぎない。多くの日本人は、砂をかむような日々を送ってる。砂漠をさまよう羊だ。どこに向かってるのだ。餓えて死ぬだろう。