元日本維新の会の丸山議員に対しての辞任要求が野党側から出されてる。日本社会も多くの人が辞任に賛成だ。集団バッシングの様相になってきた。本人が言うように言論の自由はあるし、やり過ぎは良くない。維新の議員がロシア大使館に謝罪に行くのは、間違ってる。そこまでする必要はない。外交上の事でいちいち謝罪するなんていう事になったら、政治議論が出来なくなる。民主主義が機能しなくなる。長年、韓国が求めてる従軍慰安婦問題や徴用工問題に対しての謝罪要求には、日本の政治家は無視だ。丸山議員の発言に自民党はけん責処分で済ます方針だ。発言には注意してください位で、いいのではないか。安部政権には、まったく賛同出来ないが、政治家の自由な議論を封じてはいけない。時には失言、暴言になる事もあるが、政治が活性化すれば少しぐらいは許されるだろう。トランプは毎日暴言を吐いてる。日本は神経質になり過ぎてる。丸山議員の戦争発言だって、1940年頃の軍国主義の日本なら、正義になっていただろう。喝采を浴びただろう。何を失言、暴言するかは時代によって変わってくる。丸山議員をかばっているように思われるかもしれないが、私だって戦争には反対だ。戦争によって領土を奪い返すなんていうのは、良くない。多くの人間が死に、町ががれきと化す。後1週間もすれば、騒ぎもおさまる。どちらかと言えば、丸山議員のほうが勝ちだ。知名度があがった。この騒ぎが起きるまでは、丸山議員の名前も顔も知られてなかった。