東京はいい天気だ。野球、日本チームがオーストラリに勝った。いい気分だ。しかし、日本を包む空気は重く腐ってる。国民の気分は不安だらけだ。皇室賛美の虚構の演出とスポーツイベントぐらいしか明るい材料がない。政治の活性度は極端に低い。香港のような政治暴動は、日本ではまったく起きない。いい政治が行われてるから国民は不満がない、それで暴動が起きない、冗談だ、政治は問題だらけだ。国民の間に、ぶすぶすと不満、不安はくすぶってる。日本人は草食化を超えて去勢されてる。牙も爪も玉も除去されてしまってる。特に男がダメだ。日本すごい国の自画自賛ナショナリズムだけが目につく。今の日本では、政治的、社会的に山も、海も、、水も、風もまったく動かない。自然災害は激しく動いてるが、日本人の心は動かない。水は、流れないと腐るのだ。社会を変えようとする力に欠ける。日本ではすべてが虚構と化してしまってる。自然災害だけが真実だ。自然だけは、人間を無視して自然であり続ける。日本、どこに向かうのだ。2019年は通過点だ。これからも日本の歴史は重ねてゆく。腐った時間は一掃され、正常な時間が動き出すを期待するだけだ。歴史を動かすのは、普通の人の普通の感性だ。権力者ではない。日本国民よ!目覚めろ!いつまでも虚構の夢の中で寝てるのか。起きろ!目覚めろ!