裏金疑惑でもめる自民党の様は見苦しい。誰も責任を取らない。責任を取らせよとする人間もいない。岸田総理が重い処分をしない。派閥解散位では自民党のお金に対しての黒い体質は変わらない。安倍派の幹部7人は除名にする位の思いきった事をしないと騒ぎは収まらない。日本の政治家は政治家としての能力、気品、指導力を失っている。古い議員は直しようがないが、若手議員は何をしているのだ。ひと昔前の自民党若手は古参議員に改革を詰め寄ったり、離党して新しい政党を作ったりした。そんな気迫のある若手自民党議員はひとりとしていない。若手と言っても30代、40代だ。大人年齢なのだ。所属している政党を改革しようと、血判状を書いて改革に乗り出す議員はいない。明治維新みたいな命をかけて政治改革をしようとする議員はいない。若手代表の小泉進次郎は、何もしてない。次の次の総理候補と言われる政治家なのに、黙って様子を見ているだけだ。自民党若手なんて去勢された動物だ。小泉進次郎は人寄せパンダだ。一番の改革は、すぐに解散して衆院選挙をやる事だ。国民の審判を受ける事だ。自民党内での改革では真の改革はできない。日本の政治はまったく政治として機能してない。日本は腐って消えるだけだ。