選挙の効果

総選挙の意味

政倫審と大地震 バリケイト伊東

2024-02-29 17:25:04 | 政治
 政治倫理審査会がテレビ放送で公開された。盛り上がらない審査会だ。今日は岸田総理と武田議員が野党側の質問、攻撃を受けた。岸田総理が出なければ増々野党側が勢いずくと考えて、いやいや出席した感じだ。政倫審に総理大臣が出席する事自体、異常なのだ。いかにも民主主義的だが、茶番劇だ。明日は安部派の元幹部達が出る予定だ。新しい真実は出てこないだろう。わからない、知らない、記憶にないで終わる。議員を辞めますと言う議員はいない。日本の政治は虚構の政治だ。自民党という時代遅れの政党が、錆だらけの車体にペンキを塗りたくってるだけだ。自民党は解体する時期に来ている。自民党解体が現実になるかもしれない。最近東京で良く地震が起きる。東京では今日も地震で揺れた。千葉の沖合が震源地だ。能登半島でも良く地震が起きている。いやな予感がする。関東全域、東京に大地震が来るかもしれない。1923年の関東大地震から約100年だ。そろそろ関東大地震が来てもおかしくない。本当に起きれば、日本の首都、東京や横浜、千葉、埼玉、神奈川で大惨事を引き起こすであろう。人々はがれきの中を餓えてさまよう。自民党政府がきちんとした対応しないと、羊のような国民も怒りを爆発させるだろう。反政府暴動が起きるかもしれない。最近、日本では政治的暴動なんてほとんど起きないが食べ物もなく、寝るところもないでは怒るだろう。日本は長い平和が続いている。そろそろ朝からバラエティ番組を見てげらげら笑う時代は終わる。地震には気をつけてください。1月1日に能登半島地震が起きた事は、何かを暗示している。自然は人間にやさしくない。自然は人間の生き様に怒っている。