選挙の効果

総選挙の意味

陥没事故 バリケイト伊東

2025-02-02 10:25:53 | 政治
 東京は冷たい雨が降ってる。雪にはならなそうだ。雪が降って喜ぶのは子供だけだ。早く太陽が顔を出してくれ。雨には気が滅入る。日本を包む雰囲気はもたもたして最低だ。日本では物価高でも抗議の暴動は起きない。103万円の壁問題、選択的夫婦別姓問題、裏金問題も進展がない。市民が自民党本部に抗議のデモで大騒ぎする事はない。日本は政治活性が低すぎる。世界中で政治が盛り上がってる。アメリカ、韓国、EU、ガザ、ウクライナ、コンゴ、南米、中国どこの国でも政治が爆発している。日本は朝からバラエティー番組、ラーメンうまいと朝から深夜まで食い物番組を放送している。平和マンネリ病で日本人の心は破壊されている。埼玉での陥没事故は今の日本を象徴している。アスファルト塗装で見た目はきれいに舗装されてるが、地下には大きな空洞があるのだ。そして、時間が経てば陥没するのだ。日本は見た目はきれいだ。道路もきれい、商業施設も良く清掃されている。しかし、道を歩く人の目はうつろだ。心には大きな穴があいている。心が陥没する可能性があるのだ。すでに陥没していても自覚がないだけだ。道路上の陥没事故と日本人の心の陥没事故は同時に進行している。日本では潜在的に陥没する可能性がある道路の穴はどれだけあるのか。相当の数であろう。きれいに舗装されているからわからないだけだ。日本人の心の穴は無数だ。見た目のきれいさでごまかされている。一気に日本人の心が陥没するかもしれない。その時、日本は精神的に崩壊する。町をゾンビのように徘徊する日本人が出てくるだろう。魂の抜けた人間が社会を壊してゆく。すでに始まってる。日本の近未来には期待しないほうがいい。埼玉の現場の現場では一人の男性が土砂に埋まっています。早く助け出される事を祈ります。