東京は朝から雨が降り続いてる。寒い。夏が終わり冬が来る。季節は人間の思いを無視して変わってゆく。へどろのような政界も変化してゆく。政権政党の自民党の精彩のなさが目につく。旧統一教会との自民党議員の関係は泥沼の様相だ。おかしな議員が多すぎる。後だしじゃんけん大臣は、議員をやめたほうがいい。証拠写真を見せられて実は出ていましたと、出席を認める。それを一度でなく何回もやってる。政治家としてのフェア精神がなさすぎる。愛知県議の男が同性愛結婚は気持ち悪いと発言。以前にもLGBTは生産性がないと言い放った女性議員がいた。避難を浴びた。結婚したら子供３人産んでください発言の議員もいた。国葬反対の８割は大陸からだと発言した議員も自民党だ。その他にも自民党には、ワイロ受け取り議員も多い。自民党議員達の考え方は、時代遅れ。時代を呼吸してない。時代はどんどん変化してゆく。戦前の国家主義的考え方で国を運営するには無理がある。どうしようもなく腐ってる自民党だが、野党が自民党を倒せない。安倍という骨、核を失った自民党はかなり弱体化している。倒すチャンスだ。しかし、選挙になれば自民党が勝ってしまう。野党の選挙戦略はお粗末だ。勝てる選挙をトップの失言や戦略の間違いで落としている。なにより国民が政治に関心がない。国政選挙でも投票率は、５０％位なのだ。地方選挙では３５％位だ。特に若者が選挙に行かない。１８歳から２５歳までの投票率は３０％位だ。平和が長く続くからか、去勢されたような若者を大量に生み出してる。日本を変えられるのは、外国の侵略や自然災害かもしれない。死体が散乱するがれきの中で食い物を捜しまわるようになれば、日本人は目覚めるだろう。自民党政治は、日本を幸福にしない。一部の金持ちと大企業を潤すだけだ。野党よ！しっかりしろ、今がチャンスだ。岸田総理は、おぼっちやまだ。国民の人気もない。安倍のような信念もない。岸田総理を追い詰めろ、３年間、国政選挙はないで安心させるな！そろそろ政権交代の時期だ。日本では、殺し合いの闘争はない。負けても殺される事はない。戦え！日本には食事も満足に食べれない人間が多くいるのだ。腹いっぱい食べるようにしてやれ。それが政治の仕事だ。