狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

わ、忘れてたぁぁぁぁ!!

2010年08月03日 20時21分10秒 | VSの日記






 本日の倉敷は晴れていました。
 最高気温は三十三度。
 最低気温は二十七度でした。
 私は何時でも何処でも惰眠を貪ることが出来るので平気ですが、「暑くて寝ることが出来ない」ってお方が周囲にちらほら。
 皆様、眠れていますか? お案じ申し上げます。



 さて、2009年12月21日の記事で「続きは半年後くらいに気が向いたらお届けいたします」と書いた第二次ダイエット作戦のその後の経過なのですが……。

 わ、忘れてたぁぁぁぁ!!

 第二次ダイエット作戦が発動していたことすら忘れてたぁぁぁぁ!!

 も、もう夏のど真ん中ではないですか!!
 し、しまった!! ぶくぶくのままではないですか!!
 ま、拙い!! 
 このままではもりもりと太った豚となり、もうポークハムにでもなるしかないと世を儚むことなってしまう!!
 ま、拙い!! 
 さ、再起動をかけねば!!

 でも、これで何回目のチャレンジだ??
 三回目か!!
 いい加減にしろよ、私!! と思う今日この頃でございます。

 


コメント (2)
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『川の書』/イアン・ワトソン

2010年08月03日 19時42分59秒 | 小説・本に関する日記




 昨晩、コリン・ウィルスンの『賢者の石』を見つける。
 何故か背表紙を反対にして本棚に挟まっていた。
 見つけたことに満足し、怖いお話を読む気分ではなかったので、他の本に手を伸ばす。
 夏だから、ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』を読み返そうと思って止め、サラ・パレツキーの『サマータイム・ブルース』を手にとって棚に戻し、何故かイアン・ワトソンの『川の書』を読み返す。
 SF。『黒き流れ』三部作の第一巻。
 こ、こんな話だったっけ??
 以前読んだ時は色々な事を見落としてる……。

 巨大な一本の川で東西に分断されている世界。
 川に出られるのは女だけ。男が二度川に出ると死んでしまう。
 川の中央に存在する〈黒き流れ)という謎の存在が全てを阻む為、対岸には渡れない。
 東側の町で育った主人公の女は、川ギルドに入り、東側の南北を旅する。
 主人公が〈黒き流れ)と接触した時、世界が大きく動く……。
 〈黒き流れ)とは何なのか? 対岸の西側の世界とは? 川の両岸に住む人達は何処から来たのか? そして神とは?

 お、面白い!!
 なのに二巻以降を読んでいない!
 何故、前に読んだ時、続きを読まなかったのだろう??
 は、早く読まなくては! とちょっと焦りながら、昨日は寝た。

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