狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

シャコバサボテンその4。

2011年11月24日 18時13分31秒 | お花に関する日記





 本日の倉敷は晴れていましたよ。風が強かったです。
 最高気温は十度。最低気温は八度まで下がりました。
 明日も予報では、倉敷は晴れまっせとなっております。


 上の写真に写っているお花は、「シャコバサボテン」です。
 シャコバサボテンのお花に関しては、2010年12月9日の記事2010年1月7日の記事2008年11月2日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2010年と2008年のシャコバサボテンのお花の記事です。



 シャコバサボテンのお花の花言葉は、「もつれやすい恋」です。

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風邪をひいてしまったかもしんない。

2011年11月24日 18時03分52秒 | その他の日記





 炬燵。それは日本人が生み出した世界に誇る魔性の暖房器具である。
 熱源体を取り付けた机に炬燵布団を掛け天板を乗せたもので、主に布団の中に足を入れて暖をとる。
 魔性の暖房器具と言われる所以は、あまりの居心地の良さゆえ炬燵で暖をとった者を行動不能にして堕落させてしまう魔的な魅力を持つ点にある。
 あの千秋真一さえも一定期間行動不能にせしめた、その能力の高さから本来は捕獲用の器具ではないかという説もある。

 カップルで炬燵に入ると親密度が増すという説があるが、炬燵には炬燵の魅力に捕らわれてだらしない姿を相手に見せて相手を幻滅させてしまう魔力を持つという説もある。炬燵の魅力を利用できるかそれとも炬燵の魅力に捕らわれてしまうかが分かれ目らしい。

 炬燵の魅力をさらに倍化させるアイテムとしては、ミカンやお茶&お煎餅が知られている。
 炬燵机の上にミカン或いはお茶&お煎餅があった場合、炬燵から逃れるのは至難の業なのでお気を付け頂きたい。

 炬燵の魅力に取りつかれた者の中には炬燵と一体化する人もいる。炬燵と一体化した者は『こたつむり』と呼ばれ、近年では見つかると人と見做されず獣扱いとなり駆除の対象となる。
 『こたつむり』の進化形に『亀』がある。炬燵に頭だけ出して潜り込んでしまった状態の者を指す。『亀』も近年では駆除の対象である。

 ちなみに猫は炬燵の上では丸くなるが、炬燵の中では丸くならないらしい。





 昨日の夜、押し入れの中から炬燵を出して部屋にセットした。
 炬燵に入ってあまりの気持ちよさにそのまま炬燵の中で寝てしまった。
 風邪をひいてしまったかもしんない。
 皆様も炬燵の魔性の魅力には是非ともお気を付けいただきたい。



コメント (2)
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