狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

おでんは辛子を付けて食べるか? 味噌を付けて食べるか?

2011年11月25日 18時19分21秒 | 知人、友人に関する日記




 本日も倉敷は晴れていましたよ! 
 最高気温は十二度、最低気温は二度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 おでんが美味しい季節となりましたね。
 いや、おでんはいつでも美味しいのです。おでんが一番美味しいと感じられる季節となりましたね。
 先日、私もおでんを作って食べました。美味しかったです。

 私、昔々、友人達と「おでんに何を付けて食べるか?」について激論を交わしたことがあります。
 味噌派、辛子派、醤油派、ネギダレ派、マヨネーズ派等が入り乱れての激論でありました。
 ちなみに私は、味噌と辛子と味醂と醤油を混ぜたものを付けて食べます。各派から総スカンを喰らいました。

 こういった論争は好みの問題で基本的に結論は出ず、各々が主張を述べるだけで勝敗はつかないものなのですが、この時は珍しく勝敗がつきました。
 勝者は「何も付けない派」。
 「美味しいおでんは何も付けなくても美味しい。何か付けて食べるとおでんの味が分からなくなっちゃうぢゃないか!」
 何も付けない派のおでんに対する深い愛を表したこのお言葉で勝敗は決しました。
 深い。深すぎる。真似出来ません。


 私、昔々、友人達と「おでん種は何が最強か?」についても激論を交わしたことがあります。
 このお話は物凄く長くなるので割愛させていただきます。

コメント (2)
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『ヒストリエ』第7巻/岩明均

2011年11月25日 18時02分08秒 | 漫画・ゲームに関する日記







 昨日の夜は、岩明均の漫画『ヒストリエ』の第7巻を読んでいました。
 後にアレクサンドロス3世の書記官となるカルディアのエウメネスを主人公とした物語です。


 前半部は、アレクサンドロス3世の秘密を取り上げています。
 ヘファイスティオンは史実ではアレクサンドロス3世の親友で股肱の臣ですが、この物語のヘファイスティオンの設定は面白いなぁ。
 ずっと先、ヘファイスティオンの死のシーンがどのように描かれるか楽しみです。

 この物語に出てくる人物の大半は男も女もまともな死に方をしない。
 物語は悲劇となると思うんだけど、どこまで描かれるんだろう? 
 ディアドコイ戦争まで描かれるのだろうか? 

 面白いですよ。
 続きが楽しみです。

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