今回の記事は、2月の倉敷美観地区周辺のイベントの情報を(私が知り得た限りではありますが)、御紹介いたしませう、という趣向にございます。
まずは大原美術館の情報。
2月は月曜日の6日と13日と20日と27日が休館日となります。
今日からコレクションテーマ展が始まっています。明治後期から大正にかけての日本洋画界を代表する画家・中村彝を取り上げています。
4月1日まで。
会場は分館です。
倉敷川の美観地区内を川船で廻る『くらしき川船流し』は2月中は土・日・祝のみ運航となります。
午前9時30分から午後4時まで。30分おきに出発だそうです。
料金は、大人300円。子ども(5歳から小学生以下)150円です。
チケットは倉敷館観光案内所でお買い求め下さい。
2月3日には、倉敷市内の陶芸家と華道家がコラボする展示会『第五回くらしきこの器この花展』が始まります。
2月5日まで。
場所は、倉敷市民会館の大会議室・市民ギャラリー「藤」。
会場内では邦楽の演奏やお茶の席もあるそうですよ。
開場時刻は10時から17時(お茶席の受付は16時まで)。
入場料はお茶券付きで300円です。
チケットの取扱窓口は、アルスくらしきチケットセンター、倉敷市民会館、インディスク(天満屋倉敷店4F)となっております。
2月18日からは、美観地区周辺を明りで彩るイベント『倉敷春宵あかり』が始まります。
3月18日まで。時間は18時から21時です。
2月18日には、オープニングイベントとして15時から17時まで『着物モデル撮影会』が倉敷川周辺であるそうです。その後18時から中橋で点灯式があるそうです。
ふんわりとした灯りで幻想的な夜の倉敷美観地区をそぞろ歩きしてみませんか?
詳しくは
こちらをご覧くださいませ。
2月25日からは倉敷市内の商店街やギャラリーや旅館やホテルなどでお雛様を飾って楽しんでもらおうというイベント、『倉敷雛めぐり』が始まります。
3月11日まで。
珍しいお雛様も展示されていますよ。
詳しくは
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毎月第3日曜日恒例の「くらしき朝市三斎市」は今月は2月19日に開催です。
倉敷近郊と高梁川流域の鮮魚や農産品や工芸品や郷土加工品等を販売している朝市です。
開催場所は倉敷駅前商店街とその周辺。
開催時間は8時から11時まで。
以上が今現在で私が知っている倉敷美観地区周辺の2月のイベント情報です。
他に何か分かったら、またお知らせいたします。