狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

同じ橋三たび渡りぬ春の宵

2014年04月07日 23時51分11秒 | 季節の御挨拶



 本日4月7日は、「ローマ法大全」の「旧勅法彙纂」が公布された日で、平忠盛が平氏の武士では初めて内昇殿を許された日で、足利義満が京都室町に造営した室町殿に幕府を移転した日で、フランスが長さの単位としてメートルを導入した日で、明治政府が五榜の掲示の高札を設置した日で、戦艦大和が沖縄への特攻作戦の途上で撃沈された日で、鈴木貫太郎内閣が発足した日で、ユーゴスラビアが国名を「ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国」に改称してチトーが終身大統領に就任した日で、名古屋で開かれた世界卓球選手権に中華人民共和国チームが初参加してピンポン外交が始まった日で、セントラル・リーグ開幕戦当日に一旦阪神に入団した江川卓の巨人への移籍が発表された日で、イランアメリカ大使館人質事件によりアメリカがイランとの国交を断絶して経済制裁を発動した日で、イラクで日本人3人が身柄を拘束された日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十四度。最低気温は一度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。





 花は綻び始め柳の緑が濃くなり始めましたね。
 桜の花びらが舞うようになりました。
 春ですね。
 春の宵は一刻値千金と申します。
 皆様。お暇がありましたら春の宵をそぞろ歩きしてみるのは如何ですか?
 今の時期の宵の時間のそぞろ歩きは気持ち良いと思いますよ?
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The Court of the Crimson King including The Return Of The Fire Witch and The Dance Of The Puppets

2014年04月07日 14時36分30秒 | 曲名がタイトルの日記



 昨日の夜は、キング・クリムゾンのアルバム『クリムゾンキングの宮殿』を聴いていました。

 キング・クリムゾンのアルバムは色々持っていたけど、今は『クリムゾンキングの宮殿』と『ポセイドンのめざめ』の2枚しか手もとに無い。何処に行っちゃったのだろう?

 オープニング曲の『21st Century Schizoid Man including Mirrors』がいきなり強烈。プログレなのだけれどもヘビメタっぽい。
 『I Talk To The Wind』は静かに囁くようなボーカルの曲。オープニング曲との落差が大きい。
 『Epitaph including March For No Reason and Tomorrow And Tomorrow』はドラマチックな曲。暗くて深い恐怖と絶望を歌っている。
 『Moonchild including The Dream and The Illusion』は美しいメロディに孤独で幻想的な歌詞を乗せています。
 そしてラストの『The Court of the Crimson King including The Return Of The Fire Witch and The Dance Of The Puppets』は大作で目玉。荘厳で物悲しくて胸が締め付けられるような切ない曲です。

 久々に聴いたけどやっぱり良い。
 昨晩は繰り返し聴いておりました。
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