狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

2-1で勝利!!

2014年05月18日 21時36分18秒 | サッカーに関する日記





 本日はJ2は第14節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのカンコースタジアムでFC岐阜様と対戦でありました。
 結果は2-1で勝利!! 
 得点したのは、後藤圭太選手と押谷祐樹選手です。
 FC岐阜様の川口様は今日はお休みだったようですね。

 ゴールシーンだけネットで観たんだけど、あれ? って感じ。
 私はいつも試合を観ることができる環境にはいないので、間違っていると思うのだけれども、何だか不思議な感じ。
 あんな点の取り方ってできるんだ。これまでのファジアーノの点の取り方のイメージとは違うような気がする。
 ボランチが点を取る最終局面に絡んでる。今まではそんなケースはとても少ないと思っていたのだけれども、私、勘違いしていたのかな? それとも攻撃の仕方が少し変化しているのかな?

 あぁ。試合が観たいなぁ。
 スタジアムで観たいっす。


 怪我から復帰した押谷選手が点を取ってこれでまた前線の選手のスタメン争いが激しさを増しそう。楽しみです。

 次の試合もホームです。
 V・ファーレン長崎様との対戦となります。
 良い準備をして楽しいサッカーを見せてください! 
 期待していますよ! 
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春咲き秋明菊その4。

2014年05月18日 18時05分20秒 | お花に関する日記





 本日5月18日は、アンティオキア公国がマムルーク朝スルタン・バイバルスにより滅亡した日で、長久手の戦いがあった日で、将軍徳川吉宗の子と偽って勘定奉行・稲生正武に見破られた天一坊改行が処刑された日で、イギリスがアミアンの和約を破棄してフランスに宣戦を布告した日で、フランス上院がナポレオン・ボナパルトを皇帝に推挙した日で、ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』が発刊された日で、ロシア皇帝ニコライ2世の提唱によりオランダのハーグで第1回万国平和会議が開会した日で、阿部定事件が起こった日で、南京で中華民国憲法施行後に初めて立法院が招集された日で、ジャクリーン・コクランがF-86セイバーで1049.83km/hの記録を出して初めて音の壁を破った女性となった日で、フィリピン・モンテンルパのニュー・ビリビッド刑務所で減刑・助命の活動をしていた加賀尾秀忍教誨師が歌手・渡辺はま子から前年のクリスマス慰問の際に贈られたアルバム型オルゴールを持ってマラカニアン宮殿を訪問してエルピディオ・キリノ大統領と会見してオルゴールを贈り日本人BC級戦犯全員の早期釈放と帰国を要請した日で、韓国の戒厳司令部が金大中・文益煥・金鍾泌・李厚洛など26人を騒擾の背後操縦や不正蓄財の嫌疑で逮捕して金泳三を自宅軟禁して政治活動の停止や言論・出版・放送などの事前検閲や大学の休校などを盛り込んだ戒厳布告を発表した日で、光州市の全南大学と朝鮮大学に配置された陸軍第七空挺旅団の三三大隊と三五大隊が全南大学の校門前で学生と衝突した日で、ネパール議会の全会一致で国王の多くの権限を奪う5月18日法が通過した日です。

 本日も倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は二十七度。最低気温は十四度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。






 上の写真に写っているお花は、春咲き秋明菊(シュウメイギク)です。
 春咲き秋明菊のお花に関しては、2013年5月27日の記事2012年5月28日の記事2010年6月16日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2013年と2012年と2010年の春咲き秋明菊のお花の記事です。

 春咲き秋明菊のお花の花言葉は、「耐え忍ぶ恋」です。
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『星間商事株式会社社史編纂室』/三浦しをん

2014年05月18日 13時42分09秒 | 小説・本に関する日記





 昨日の夜は、三浦しをんの小説『星間商事株式会社社史編纂室』を読んでいました。

 企画部にいた川田幸代は、出世に興味を持たず仕事をきっちりとこなして見合うだけの給料を貰い趣味のサークル活動をする時間を確保したいと上司に申し出たら左遷されて社史編纂室に飛ばされた。
 社史編纂室は、姿を現さない幽霊部長、いい加減な課長、やる気のない同僚達がだらだらと社史編纂作業をしていた。
 ある日、幸代は星間商事株式会社が飛躍的に発展した高度経済成長期のある時点の情報が集まらないことに気が付く。
 いい加減な課長は幸代の同人活動に気が付き、社史編纂室のメンバーで同人誌を出すと言い出し、みょうちくりんな小説を書きはじめる。
 高校生の頃から今まで3人で仲良く同人活動をしていたサークルは、仲間の一人が同人活動を辞めると言い出して……。


 三浦しをんのオタク魂が炸裂です。
 濃いキャラクターがたくさん出てきて楽しいお話でありました。
 三浦しをんのお話やエッセイは、考え方は剛質で硬派なのにお茶目がブレンドされていて楽しいです。
 面白かったですよ。
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