狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

崑崙草(コンロンソウ)その3。

2015年04月17日 19時23分27秒 | お花に関する日記



 本日4月17日は、天智天皇が近江宮に遷都した日で、対馬の国司が日本で初めて産出された銀を朝廷に献上した日で、豊臣秀吉が吉野の花見を開催した日で、文部省博物局が湯島聖堂の大成殿を文部省博物館として日本初の博覧会を開催した日で、日清戦争の講和条約である下関条約が調印された日で、シベリアのレナ川付近でストライキを行っていた金鉱労働者をロシア帝国軍が射殺した日で、前日にロシアに帰国したばかりのウラジーミル・レーニンが四月テーゼを発表して戦争を続ける臨時政府の全権をソビエトが握るべきと主張した日で、日本政府が憲法改正草案を公表した日で、コミンフォルムが解散した日で、アポロ13号が地球に帰還した日で、カンプチア民族統一戦線がプノンペンを制圧してロン・ノル率いるクメール共和国が崩壊してポル・ポト率いるクメール・ルージュが実権を掌握した日で、阪神甲子園球場で行われたプロ野球・阪神タイガースVS読売ジャイアンツの試合でランディ・バース選手と掛布雅之選手と岡田彰布選手がバックスクリーン3連発を放った日で、オランダとシリー諸島の間の三百三十五年戦争の終結が宣言された日で、長崎駅前で長崎市市長の伊藤一長が山口組系暴力団員に銃撃された(翌18日未明に胸部大動脈損傷等による大量出血により死亡)日で、シアトルマリナーズのイチローがアナハイムエンゼルス戦で日米通算3086安打を達成して張本勲の持つ日本プロ野球最多記録を更新した日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十七度。最低気温は十二度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。


 上の写真に写っているお花は、「崑崙草(コンロンソウ)」です。

 崑崙草のお花に関しては、2014年4月21日の記事2009年5月14日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2014年の2009年の崑崙草のお花の記事です。


 崑崙草のお花の花言葉は、「優美」や「完全な美」です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『阿修羅城の瞳』

2015年04月17日 16時41分42秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『阿修羅城の瞳』のDVDを観ていました。

 文化文政の頃。江戸では鬼達が跋扈していた。
 主人公の病葉出門は幕府が作った鬼を退治する機関「鬼御門」に所属して「鬼殺し」の異名を持っていたが、ある事件がきっかけで鬼御門を辞めて中村座の四世鶴屋南北の元で役者をしていた。
 ある日、出雲は女盗賊のつばきと出会う。
 つばきには肩に不思議な痣があった。
 出雲はつばきと以前に会ったことがあると感じる。のだけれども……。

 監督は、滝田洋二郎。
 出演者は、市川染五郎、宮沢りえ、樋口可南子、鵜沢優子、山中陽子、関根あすか、半澤友美、沢尻エリカ、二反田雅澄、桑原和生、螢雪次朗、皆川猿時、松本幸太郎、大倉孝二、韓英恵、夏山剛一、清水一哉、山田辰夫、土屋久美子、城戸裕次、橋本くるみ、藤田むつみ、大矢敬典、本山力、渡部篤郎、小日向文世、内藤剛志、など。

 劇団☆新感線の演目『阿修羅城の瞳 BLOOD GETS IN YOUR EYES』を映画化した作品です。
 舞台を映画化したもので、劇団☆新幹線の洒落た面白い言い回しがあって面白いです。
 外連味もたっぷりすぎるほどたっぷり。
 ラストの剣劇は色っぽくて艶やかです。

 ただ細部が雑。
 舞台の演目なら気にならないかもしれませんが、映画なら細部が気になってしまいます。
 お話にアラがありすぎだし、表現の仕方も雑。
 もっと丁寧に作っていたらもっともっと面白くなっていたやうな気がします。
 面白かったのですが盛り上がったのですが、ツッコミどころが多かったのが残念であります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DFはFWに常に知性で上回ってなければなりません。

2015年04月17日 12時13分06秒 | サッカーに関する日記



 今回の記事は、植田龍仁朗選手について語ってみやうと思ふ。

 とは言っても私は試合をほとんど観ていないのでこれから語ることは多分間違っています。
 ので皆々様方は以下の文を愚か者の戯言と思って嗤いながら読んでいただきたいです。



 ファジアーノ岡山にはこれまで毎シーズンごとに便利屋として使われていた選手がいるのだけれども、今季、便利屋として使われているのがおそらく植田龍仁朗選手。
 本来はセンターバックの選手なのだけれども、今季は試合の最終盤での交代でサイドやセンターフォワードで起用されています。
 身体能力が高く期待の高い選手なのだけれども、今季は本職のセンターバックではスタメンを取れていません。

 便利屋タイプの選手はチームに必要です。
 複数のポジションをこなせてチームに変化をもたらすことが出来る選手がいればチームは楽になります。

 本職でスタメンが取れていないけれどそれでも試合に使ってもらえることは幸せなことです。
 まずは、わずかな時間かもしれないけど試合で使われたならきちんとやるべき仕事をこなしませう。
 監督やコーチは多くのことは望んでいません。サポも多くを望んではいません。やれる事とやるべきことをきちんとこなして実績を積みませう。
 植田選手に期待されていることは勇気を持ってチャレンジすることではなく、安定性であったり堅実な考え方に基づくプレイであったりすると思うのです。チャレンジ精神が旺盛なのは我々はよく知っています。
 まずは、どのような使われ方をしたとしても、やれる事とやるべきことを着実に堅実に丁寧にこなしてみましょう。
 それはセンターバックのポジションを奪うことにもきっと役に立ちます。
 そして出来ればポリバレントな選手になっていただきたいです。

 センターバックでスタメンを奪うことに関しては、今年はセンターバックのお手本になる選手がいます。
 お手本となる選手やライバルとなる選手から良い部分をどんどん盗みませう。
 彼らが何故スタメンで出場しているのか、自分には何が足りないのか、センターバックに何を求められているのか、その事を考えながら練習や試合でお手本となる選手やライバルとなる選手を観察して良い部分をどんどん盗みませう。

 身体能力を活かしたダイナミックなプレイは大好きです。
 期待しておりますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする