狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

立浪草(タツナミソウ)その5。

2015年04月21日 20時47分44秒 | お花に関する日記




 本日4月21日は、ロムルスが都市国家ローマの初代王に即位した日で、元慶の乱が始まった日で、エルナン・コルテスがメキシコ本土に上陸した日で、パーニーパトの戦いでバーブルの軍がローディー朝の軍を破った日で、千利休が聚楽第で切腹した日で、赤穂藩主・浅野長矩が江戸城松之大廊下で吉良義央に刃傷に及んだ日で、『レッドバロン』リヒトホーフェンが搭乗していたフォッカーDr.Iが撃墜された日で、東京市内4か所に自動式公衆電話を設置した日で、渋谷駅前の忠犬ハチ公像が完成して除幕式が挙行された日で、デイリー・メール紙がネス湖で撮影されたネッシーの写真を掲載(のちの1994年にこれがトリック写真であったと撮影者が白状する)した日で、日本で公職追放令が廃止されて最後まで追放解除にならなかった5700人の公職追放が解除された日で、造船疑獄で犬養健法務大臣が指揮権を発動して佐藤栄作自由党幹事長の逮捕を含めた強制捜査に対し逮捕中止と任意捜査への切り替えを検事総長に指示した日です。

 本日の倉敷は晴れでありました。
 最高気温は十七度。最低気温は十一度でありましたよ。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


 上の写真に写っているお花は、「立浪草(タツナミソウ)」です。
 立浪草に関しては、よろしかったら2014年4月11日の記事2013年4月25日の記事2012年5月6日の記事2011年5月14日の記事もご覧くださいませ。
 2014年と2013年と2012年と2011年の立浪草のお花の記事です。


 立浪草のお花の花言葉は、「私の命を捧げます」だそうです。

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『グリフィン家のウエディングノート』

2015年04月21日 15時57分42秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『グリフィン家のウエディングノート』のDVDを観ていました。

 次男のアレハンドロが結婚が決まって結婚式を行うことになった。
 アレハンドロの結婚式の為にグリフィン家の面々は10年ぶりにドンの家に集まる。
 父親のドンは彫刻家で、愛人のビービーと暮らしていて子供達の母親代わりだった。
 ドンの元妻でシャドレ達の母親のエリーはビービーと親友で、二人は再会を喜ぶ。
 長女のライラは結婚しているが、夫とは喧嘩中。
 長男のシャドレは奥手で恋をしてことがなく女性と上手く付き合えない。

 アレハンドロは幼い頃にグリフィン家に養子に入った。
 彼の実母がアレハンドロの妹を連れて結婚式に出席すると知ったアレハンドロは、ドンとエリーに思いもよらないことを頼み込む……。



 監督は、ジャスティン・ザッカム。
 出演者は、ロバート・デ・ニーロ、キャサリン・ハイグル、ダイアン・キートン、ベン・バーンズ、アマンダ・セイフライド、トファー・グレイス、スーザン・サランドン、ロビン・ウィリアムズ、クリスティン・エバーソール、デヴィッド・ラッシュ、パトリシア・ラエ、アナ・アヨラ、カイル・ボーンハイマー、メーガン・ケッチ、など。


 コメディ映画です。


 若者が暴れて老人が窘めるというのが一般的ですが、この映画では老人達が暴れています。
 三角関係でごたごたを形成するのが老人達。でもってぶっ飛びのエピソードも老人達から披露されます。
 でも生臭い感じではないですね。
 強引な点もありましたが面白かったですよ。
 楽しめました。

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