狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

『フリー・ファイヤー』

2018年01月28日 21時49分42秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『フリー・ファイヤー』のDVDを観ていました。

 ボストンの外れにある倉庫で銃火器の非合法の売買が行われようとしていた。
 仲介者のジャスティンを介してヴァーノンが銃を売る側、クリスが銃を買う側。双方手下を連れている。
 交渉は手違いがあり一触即発の事態になるかと思われた。しかし双方が納得して交渉は成立した。
 大量の銃を運び込み金を引き渡すと取引は成立する。
 しかし……。

 監督は、ベン・ウィートリー。
 出演者は、ブリー・ラーソン、アーミー・ハマー、キリアン・マーフィ、シャルト・コプリー、ジャック・レイナー、サム・ライリー、マイケル・スマイリー、バボー・シーセイ、エンゾ・シレンティ、ノア・テイラー、パトリック・バーギン、トム・デイビス、マーク・モネロ、など。
 クライムアクション映画であります。

 銃の撃ちまくりなのであります。
 交渉が成立していて後は銃とお金を交換すると終わりの段階にまで行っているのに、いかれぽんち共が騒ぎを起こしてしまうのですよ。
 冷静に事態を収めようとする人もいるのですが、いかれぽんち共は頭に血が上ってしまって撃ち合いを始めてしまうのです。
 しかも、この連中の中に別の思惑を持っている人がいるのです。
 銃の撃ちまくりの銃撃戦。でもお互いに持っている銃では威力が低いので弾が当たってもすぐに死なないのです。
 そして簡単には弾は当たりません。
 弾が当たって足を引きずりながら腕を抑えながら倉庫の中で延々と撃ち合いをしているのです。
 冷静な人が銃の撃ち合いを止めさせようと取引を持ち掛けても、それでもやっぱり撃ち合いとなるのです。
 そして双方が取引が台無しになったのならばお金を持ち去ろうと考えてお金の入ったケースを奪い合うことになるのです。
 仲間を呼ぼうと電話のある場所にお互いが移動しようとしたり、なんだかよく分からないのだけれども第三者が介入して双方を狙い撃ちしたり……。

 さてさて、誰が生き残るのか……。
 そしてその人物はどうなるのか……。

 そんなお話であります。


 面白かったですよ。
 楽しめました。


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