問題は二重国籍かどうかではなく経歴詐称であるかどうかなのです。論点がずれかかっています。
自身の経歴を誤解させる形で選挙で選ばれているのですから説明責任が発生しています。
手続きに不備があったのなら素直にそのことを公表して謝罪すればよいのです。
自身の経歴について過去の発言と食い違いがあるならばきちんと説明すればよいのです。
手続きが終わっていないならば野党第一党の党首は無理です。
ここで撤退すれば次がありますが、無理に押し通せば野党第一党も巻き込んだスキャンダルとなります。
二重国籍でいたならば厳密に法を適用すれば違法行為です。違法行為をしている人が野党第一党の党首を務めるのは問題です。
経歴詐称は公職選挙法に触れる行為です。
議員辞職の対象となりますし「虚偽事項の公表罪」が適用される可能性があります。
きちんと説明をしたほうがよいですよ。
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