沸々と湧き上がるこの想いとは？

　昨日の夜は、ノートパソコンを立ち上げて普段観ているサイトを覗いた後、ニコンのサイトを見ていました。
　別に新規でカメラを買う予定などないのですよ。去年買ったばかりだし。
　レンズも新しく買う予定などないのです。たまに暗い場所で撮影していると「違うレンズだと楽に撮影できるのかなぁ？」と思ったりもしますが、でもレンズに大金を投じる気は今のところないです。お仕事で必要になれば買いますが、でもそんなケースはないだろうなぁと思っております。

　が、しかしだ。思っていた以上に値段の安いレンズってあるのな。それでも高いけど。
　レンズはお値段が物凄く高いと思っていました。驚きましたよ。これなら手が出ないわけではない、と思えるお値段の商品もある。ごくり。
　いや、私はレンズの性能とか全く理解していないしカメラの事とか写真の事とかわからんちんなので手は出しませんが……。
　でも私の脳内評議会で「このお値段なら手を出してもよいのではないかね？　ん？」と唆す奴が一匹居る……。
　いや勿論無視しますよ？　
　レンズ或いはカメラの性能の差が戦力の決定的差でないことは理解しているつもりですし。
　そもそも私はど素人だし。新しくレンズを購入しても宝の持ち腐れになりそうだし。
　それに私はお大尽ではなくお財布の中身に一抹の不安を覚えている身だし。
　新しいレンズなんて購入しませんよ？　
　多分しないと思う？　
　しないんじゃないかな？　
　「ま、ちょっと覚悟はしておけ」と囁く人が私の頭の中にいる……。
　いやいやしませんよ？　多分、きっと。