本人は意図しているのか意図していないのかは分からないけれども、野党第一党の党首の自分を支援してくれた人達や集団や団体や支持母体に対しての結果としての裏切りやコケにするかのような言動はリーダーとしての資質が全く無いと言わざるを得ないです。
味方を裏切り善意の人達の忠告を無視し援護してくれている人達を愚弄するかのような言動を繰り返す。
さらに自分の問題にすぎないことを野党第一党を巻き込んだ問題にしてしまう。
意図しているのか意図していないのかは知らない。意図しているのならば悪人だし意図していないのならば愚か者。何れにしてもリーダーの資質は全く無いです。
疑問に思うのは、野党第一党の内部で動きが無いこと。
ここまで組織運営が出来ないとは思わなかった。酷すぎます。
党内運営がまともに出来ない党が政権を運営することなど出来る筈もありません。
さらに野党第一党の支持者達が党首選の無効を訴え出ないことも不思議です。
意図していたのか意図していなかったのかは知りませんが結果として党首選に虚偽の経歴を述べた人物が党首として当選したことは普通ならば無効となるはずです。
無党派層は野党第一党を見ているだけではなく野党第一党の支持者達の動きも見ているのですよ。
野党第一党の支持者達はそんな人達なのか。と判断されることになりますよ。
野党第一党はメディアを抑えておけば大丈夫と思っているのかもしれませんが、問題はもはやそんなところにはありません。
メディアを全く問題にしない集団は情報を握っていますよ。
繊細で複雑な問題ですが尊法意識が皆無だと判断されたならその集団は法に随って動き出すことになります。
もはや野党第一党は再生の機を逸しました。
忠告してくださっている人達がいたのに野党第一党はその人達を尽く無視しました。
与党側・政府側でさえ忠告と警告を発していたのに無視しました。忠告と警告を読み取って情報を公開していたならば穏便に問題が解決したかもしれません。
しかし穏便に済ませる道はもはや有りません。今更、野党第一党の党首が党首を辞任したところで野党第一党は信頼を回復させることは難しいです。
でもその道は貴方達が選んだ道です。
がっかりでありますよ。
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