モナルダ（２）

本日の倉敷は、晴れのち曇り。
夜になって霧雨が降っていました。

最高気温は、二十七度。
最低気温は、二十二度でした。


いい風が吹いていたので、
それほど暑くはなかったです。




倉敷川にいる白鳥夫婦の卵は、
孵らなかったのかもしれないデス。

最近、白鳥さんが、
卵を放ったらかしにしている姿をよく見かけます。

気の所為だったらいいんだけど、、、。



上の写真に写っているお花は、「モナルダ」です。

シソ科モナルダ属の一年草です。



学名は、Monarda sp.、
英名は、horsemint、またはmonarda、
別名に、ヤグルマハッカやタイマツバナやベルガモットがあります。

ベルガモットの名は、
香りが柑橘類のベルガモットオレンジに似ている事から、
つけられました。



原産地は、北アメリカ。


開花時期は、「七月から八月」と以前の記事で書きましたが、
別の事典では、五月から八月と書いてありました。



葉には殺菌作用があり、

ハーブティーにすると整胃・整腸作用のほか、
不眠症の改善にも使われます。



花言葉は、「燃えるような恋」です。

緋目高（ヒメダカ）がやってきた。

本日も倉敷は、晴れでした。
最高気温は、二十九度。
最低気温は、二十一度でした。




上の写真に写っているのは、「緋目高（ヒメダカ）」です。

メダカの飼育品種で、オレンジ色の体色が特徴です。
体の色がオレンジなのは、突然変異によるもの。

日本では数百年も前から観賞魚として飼われていました。
ボウフラを退治する益魚としても知られています。

観賞用のほかは、
遺伝の実験に使われたり、
他のお魚の餌として飼われたり、
佃煮にされたりするそうです。



私の勤めるお店にやってきたヒメダカ達は、

実験に使われたり、
食べられたりする心配はないので、
ラッキーな奴らです。

幸運を噛み締めて長生きしてね。












ヒメダカは、観賞用で突然変異体のメダカなので、

池や川に放流すると、
元々いるメダカの遺伝子汚染を引き起こしてしまい、
在来種の絶滅に繋がるので、

放流しちゃダメ、だそうです。

梔子（クチナシ）

本日の倉敷は、晴れでした。
最高気温は、二十九度。
最低気温は、二十一度でした。


上の写真に写っているお花は、「梔子（クチナシ）」です。

アカネ科ガーデニア（クチナシ）属の常緑低木です。

学名は、Gardenia Ellis、
英名は、gardenia、或いはcommon gardeniaです。

アメリカでは、
男の子が初めてダンスパーティーに女の子を誘い出す時、
胸飾りに梔子の花を贈るそうです。

花には甘くて強い芳香があります。


実は、食品の着色に利用されたり、
生薬として使われたりします。





開花時期は、六月～七月。


花言葉は、
「幸せでとてもうれしい」
或いは
「美しい日々」です。

ＶＳオーストラリア

本日は、
２０１０ＦＩＦＡワールドカップ・アジア最終予選の最終戦、
対オーストラリア戦がありました。

場所は、アウェーのメルボルン・クリケット・グラウンド。

結果は１-２で逆転負け。


セットプレーで二点を献上。
これは防げた点だ、と思えるけど、
防げない所が現状のチーム力なのでしょうか？


日本代表の得点も、セットプレーから。
ＯＺ相手にヘッドで決めた闘莉王のプレーは、
Ｗ杯本番でも、武器になりそう。


今日の試合は、
メンバーも大幅に入れ替わっていて、

試合に出られる選手を遣り繰りして先発メンバーを決めた感じ。




でも、代わりに入った選手は、
必死なのは分かりますが、

結果を出さないと、
レギュラーの座を奪取するのはキツイっすよ。




ＯＺ相手の対戦では、
アジアカップの時や、Ｗ杯最終予選のホームでの戦いよりも、
内容面で今回明らかに落ちてる。

消化試合とはいえ、悔しい敗戦でした。

明日はいい事があるさ、多分。（←無責任発言）

本日の倉敷は、晴れ。
最高気温は、二十九度。
最低気温は、十七度でした。

初夏です。


昨日は、夕立があって、
雷様もお出ましになって、大暴れ。

近くに落ちて、停電になった所もありました。


店主が飼っている犬の龍之介君は、
雷が怖かったのか、店主が自宅に帰ってみると、
パニック状態で騒いでいたらしいです。




彼に災難は続いているみたいで、
今日は、龍之介君の手術の日でありました。


後ろ足に腫瘍が出来ていて、その腫瘍を切り取る手術。


しかも、手術の為、今朝は朝御飯を食べさせてもらえず。



手術はうまくいったみたいらしいのですが、
色々ショックが重なったみたいで、
夕方に会った時は、元気が無かったです。


早く元気になって、また遊んでよ。龍之介君。

そして、二度寝。

本日の倉敷は、晴れています！

快晴です！

昨日の夜に降っていた雨は、
夜のうちに上がったみたいです。






本日は、私、お仕事がお休みの日。


今日は、
起きる直前に見た夢が、とても良い夢だったので、
清清しい目覚めでありました。





夢の中だったけど、
久々に、懐かしい人に会えました。




でも、とても良い夢だったけど、
私の願望が入った夢だったのか？
と、考えると少しブルーが入る。



昔の人は、

夢に現れた人は、
その人が夢を見ている人のことを思っているから、
夢に現れたのだ、

と考えたそうですが、

ま、そんな事はあるわけないっす。










朝から、何、十代のガキの妄想みたいな事を考えているんだ？




と、自分に突っ込みを入れたところで、
今回の記事は終ります。

岡虎の尾（オカトラノオ）

本日の倉敷は、晴れ時々曇り、夕方から少雨でした。

最高気温は、二十八度。
最低気温は、十八度でした。




上の写真に写っているお花は、
「岡虎の尾（オカトラノオ）」です。


サクラソウ科リシマキア（オカトラノオ）属の多年草です。

山地や丘陵や野原など、
日当たりのよいところに生えます。


学名は、Lysimachia clethroides、
英名は、gooseneck、
別名に、リシマキアがあります。

花穂が虎の尾を思わせることから、
岡虎の尾（オカトラノオ）の名前がつけられました。



原産地は、日本や朝鮮半島や台湾や中国です。





開花時期は、六月から八月。



花言葉は、「清純な心」です。

惜しい試合は続いている。

本日は、Ｊ２第二十一節の日。

我らがファジアーノ岡山は、
敵地ニッパツ三ツ沢球技場で、
横浜ＦＣと対戦でした。




この試合は巷で裏天王山とか言われちゃってて、

負けたほうが最下位という、
ある意味モチベーションの上がる試合でしたが、


結果は、０-１で敗北。



くーう。八連敗で、最下位かぁ、、、。



連敗中である事と点が取れていない事が、
プレッシャーにもなっているのかな？


一点取れたら変われそうな気がするんだけどな。




いっそのこと、あれこれ考えずに、
走りの質と量をさらに上げる事に、
専念してみるのは、いかがっすか？


いずれにしても、
サポとしては、
信じて応援するしかないっす。


選手やスタッフが一番苦しいんだから。




次の二十二節は、六月二十一日（日曜日）。
ホームの桃太郎スタジアムで、
ＦＣ岐阜と対戦です。


前回の対戦では、
アウェーの長良川競技場で、０-４で負けてる。

ホームで仕返ししちゃいましょう。

極楽蜻蛉さん

本日の倉敷は、晴れのち曇りでした。
最高気温は、二十七度。
最低気温は、十八度でした。



今朝、出勤途中で、
物凄く小さなトンボを見つけました。

名前は、詳しくないので分かりません。

２ｃｍ位の大きさの蜻蛉でした。

フワフワと飛んでいて、
素早くはなかったです。

止まっている所にカメラを近づけても逃げなかったので、
かなり接近して撮る事が出来ました。



野で生きる者としては如何なものか？
と思ったのですが、

トンボさんに言わせると、
あなたに心配される筋合いはありません！
ってとこでしょうか？

小葉の髄菜（コバノズイナ）

本日の倉敷は、曇り時々晴れ。
今日は、暑い日でありました。湿度も高かったです。


最高気温は、二十八度。
最低気温は、十九度でした。

暫らくは今日みたいな天気が続くみたいです。







上の写真に写っているお花は、
「小葉の髄菜（コバノズイナ）」です。

ユキノシタ科ズイナ属の低木です。


学名は、Itea virginica、
英名は、Virginia willow、
別名に、ヒメリョウブやアメリカズイナや紅葉木があります。



原産地は、北アメリカ。


開花時期は、５月～６月です。

二人静（フタリシズカ）

本日の倉敷は、晴れ。
最高気温は、二十九度。
最低気温は、十六度でした。

風はあったけど、暑い一日でありました。





今日の朝、出勤途中に倉敷川の辺を歩いていると、
上空から、けたたましい鳥の鳴き声が聞こえてきました。

見上げると、
カラスと白鷺が川の上空で空中戦を繰り広げていました。


最後は、
白鷺が逃げ出し、終了。

迫力のある戦いでした。


カラスと白鷺は、普段は仲良く共存しているのに、
何があったんだろ？









上の写真に写っているお花は、
「二人静（フタリシズカ）」です。

センリョウ科センリョウ属の多年草です。

学名は、Chloranthus serratus、

和名は、花穂が普通２本あり、
二本の花穂を静御前とその亡霊の舞姿にたとえたものです。


ただ、花穂は二本とは限らず、
三本、四本、もっと多い事もあります。





開花時期は、４～６月。







花言葉は、「いつまでも一緒」です。

サルビア・グアラニティカ（２）

本日の倉敷は、曇りのち晴れ。
最高気温は、二十七度。
最低気温は、十九度でした。


今日は、パソコンを使ってのお仕事が急遽入ったので、
昼過ぎに帰宅しました。
（職場には、パソコンが無いのです）

作業が終っても、
お店に出る必要は無く、出勤扱いなので、
ラッキーでした。


作業が終ったので、
いつもよりかなり早い時間帯でブログの更新しちゃいます。





本日のお花は、

蛇の頭みたいなお花、「サルビア・グアラニティカ」です。

今年も私の勤めているお店のお庭で、
お花を咲かせてくれました。

愛い奴よのう。




サルビア・グアラニティカは、

シソ科アキギリ属の多年草で、

学名は、Salvia guaranitica、
英名は、Anise-scented sage、
別名は、マジェスティックセージ、アニスセンテッドセージです。




「メドーセージ」と呼ばれることもありますが、

「メドーセージ」は、
「サルビア・プラテンシス」の別名で、

「サルビア・グアラニティカ」のことではないそうです。


原生地は、ブラジルやアルゼンチン。


開花時期は、６～１１月。





花言葉は、「燃える思い」です。



　

ＶＳカタール、１－１でドロー。

本日は、
２０１０年ワールドカップアジア地区最終予選の第7戦の日。

我らがサッカー日本代表はホームでカタールと対戦でした。

この試合が、アジア地区最終予選でのホーム最終戦でした。



結果は、１-１の引き分け。



今日の日本代表は、物凄くコンディションが悪そうでした。



それに、

前の試合で予選突破を決めていて、
気合を入れ直すには時間が足りなかったかも。



早いパス回しも、連動した動きもほとんど見られず。




先発メンバーをある程度入れ替えても、
メンバー全員に疲れが溜まっているなら、
テストにもならないっす。


怪我人が出なかっただけでも、ＯＫかな。



でも、疲れていても、
１-０で終っておかないと、
Ｗ杯本番は、苦しいですよ。







次のオーストラリア戦は一週間後にアウェーで。


Ｗ杯本番のシュミレーションには、
格好の相手です。

と、言いたいのですが、
こうもコンディションが悪いなら、

「怪我をしない、カードを貰わない」
を最優先にしたほうが良いのかも。


こんな機会なのにもったいないかもしれませんが。

駄目じゃん、それじゃあ。

本日の倉敷は、雨のち曇り。
最高気温は、二十度。
最低気温は、十九度でした。

中国地方も、梅雨に入ったそうです。


でも、予報では、
明日からしばらく雨は降らないみたいです。


今年も空梅雨かな？








私は、ここ最近、ダイエットに怠け気味で、
反省しているところであります。






でも、反省しているフリをしているだけだったりして。








ま、こうなる事を見越して、
ダイエット作戦は、一カ年計画にしてあるので、

まだ、余裕はあるのですが、、、

そろそろ、再始動をかけようかな、
と、思っている次第であります。







でも、思っているだけだったりして、、、。

川鵜と追いかけっこ。

本日の倉敷は、曇ってます。

気温は、二十三度前後です。

昼間から蛙達が鳴いてます。

これから、雨になるのかなぁ？





本日は、私、仕事がお休みの日です。





上の写真に写っているのは、川鵜です。



朝、コンビニに買い物に行く途中、
川鵜を見つけました。


川鵜を見つけたのは、
倉敷川を美観地区から２・３キロほど下った辺り。


写真に撮ろうとすると、
逃げ出したので、
追いかけて、適当にシャッターボタンを押したら、
一枚だけ川鵜が写っていました。

ピント合わせなんて無理だったので、
ピンボケ気味なのは、お許しを。
（いやいや、それはいつもの事か）



以前、知り合いに、
「倉敷川に川鵜がいる」と話したら、
「嘘をつくなら、もっと面白い嘘にしなさい」と一刀両断され、
信じてもらえず、

ちょっと悔しかったので、

川鵜を見かけたら、証拠写真を撮ってやろうと、
ずっと狙っていたのです。



へへへ。やっと、撮れました。




これで、嘘吐き呼ばわりは返上出来ます。




以前のブログの記事で、
「（川鵜を）ゼッタイにクッキリ鮮明にアップで撮ってやる！」
と書きましたが、

「クッキリ鮮明にアップ」は無理です。


私が使っているカメラは、
コンパクトデジカメで、
アップにするには、かなり接近しないと無理。

奴ら川鵜は、
物音がすると、すぐ逃げちゃうので、
アップの写真は、ご勘弁を。







ひとまず、ＶＳ川鵜は終了です。




勝ったのか？
と聞かれると、





証拠写真は撮れたけど、
アップの写真じゃないし、




どうなんだろ？