お会いして

高齢者ホームに入居してる、昔お世話になった社長さんを尋ねた、(十九日）ワープロの具合が悪くて、次女が直しに来てた、私が知ってるこの次女の娘さんは、まだ高校生で、色の白い、親に似て長身のお嬢さんだったが、子育てのご苦労で昔の、面影はなかった、娘さんが一足先に帰られた後、社長さんが言った、人生は色々ある、公私共に世話になり耳が痛かった、手作りの、フラワードールを持参した、、これ○ちゃんが作ったのかい、、はい
へー器用だね、、同じく奥様は近くで介護つきの別のホームに入所してる、、年に何回かお互い車椅子で逢うという、そして持参したフラワードールを家内のところに飾りたいといって机の隅に置いた、胸が熱くなった、帰り際カメラで写真を撮るため、ヘルパーさんを呼んだ、そして40年前の僕の彼女だよといって笑わせ、両手で硬い握手をしてホームを後にした、

資産もあり、4人の立派な子供さんに恵まれても一人でホームで頑張ってる、部屋のドアーには、○○（自分の名前）図書館なんて書いて本の貸し出し等やりながら楽しい日々を送られてる。、
笑顔は昔のままであった



昨年の暮れに生まれた熱帯魚（アフリカシクリット）こんなに大きくなりました
　　　　　　　　　　　　

フリーマーケット

近くの公園でフリーマーケットがあった、若い夫婦がそれぞれの持ち物を出店してた、そこで耳にした話、だんなの出した品物を奥さんが勝手に安く値段をつけて売ってしまったらしい、ダンナ、じゃ、今度お前の物安く売るぞーって喧嘩してる、そこでお客さんが安くしないと売れないわよ、売りたくなかったら奥へ置いときなさいよ、なんて言うものだから、若いダンナ、ますます怒り離婚だー
奥さん知らん顔してた、
奥さんの勝ちー、よその夫婦喧嘩は面白い、



満月と聞きベランダでパチ
お月様ごめんなさい（お供え何もなくて）

　　　　　　　　　　　　

突然の訪問～

夕方5時過ぎ、チャイムが鳴った、最近必要としない、訪問ばかりで迷ったが急いで階段下りて玄関の、戸をあけた、そこには見慣れぬ若い青年が立ってた、私の顔を見るなり、フルネームで○○さんですか」、私○○の孫の○○です（○○さんとは結婚するまで勤めていた会社の取引先で、某文具メーカーの社長さん、今は会長さん）物流センターが我が家の近所に出来、孫であるこの青年が八月よりこちら勤務になり会長（祖父）に頼まれて挨拶に来たという、嬉しいというより、びっくりした、風の便りで大正生まれの会長さんが千葉県のホームに入所していると聞き昨年の今頃訪問したきりで、ご無沙汰の一年だった、そろそろと思っていた矢先でもある、190㎝もある立派な体も、車椅子に、顔の表情は昔と変わらぬ、いつもスマイル、多少言語が不自由で何度も聞き返すことは出来ない、季節の便りを出すと必ず電話でお礼がくるが、半分ぐらいしかわからない、でもお互いニコニコして通じてしまう、明日でも行ってこようかなー

馬鹿っプル

誘われてパブへ踊りに行った、楽しくなければダンスではない、勿忘草さんのぶろぐ（天使の翼）どうにか一曲保てました、皆が楽しんでるのに、一組だけフロアーで練習してるカップル、一歩、二歩組んでは、男性が女性の足、腰、胸、頭と触りあーでもないコーでもないと教えまくる、私の見た目では、女性のほうがはるかに上手い,通常ペアーで来てもスタッフは女性を誘うが、このペアーに関しては皆白い目で見てる、どこが楽しいのか、上手くなりたくて練習するなら練習場へ行けばいいのにまさに馬鹿っプルである、こういうお客さん断れないのかなー

主婦失格

暑くて何するも嫌、胃カメラ飲んだため（主人）食事の時間がすっかり狂って終った、朝食が午後一時になり、昼食、夕食と献立は決まってたが支度したくない、そこで、芝居を打った、何か食べたいものあるー、うーん、暑いから涼しい所行くかって、、やったー
散歩を兼ね駅前まで歩いて○ーミヤンへ（飲まないのでここしかない）店内の冷房の効きすぎで暖かい麺類を食べた
何故か外食をすると、凄く咽が渇く
またまた主婦、失格の日だった、


お正月用の葉牡丹