苦しいいい訳
駐輪できない事がわかっていながら自転車で~
駅前にはいつも掛かりのおじさんが二人
かなり手前の迷惑のかからないところに何台か停めてあったので
悪いと知りつつお行儀よく並べて停めてしまった
遠くからおじさんは見ていた、
近づいて
私~~すいません
おじさん~~ニコニコ顔で、どうしたの
私~~高齢の父親のところに行く事、帰りの荷物が重い事~など
いい訳たらたら
おじさん~~何にも見なかったよ、何かしたの?
そして空を見ながら、今日は良い天気だー
行ってらっしゃいー
私~~いい訳ばかり云う嫌なおばさんね
行って来まーす
(距離的に我が家は駐輪場が登録できないのです)
地下鉄に乗り、ウトウトが始まり
アナウンスの声
お急ぎの方次の急行に、お乗換えください、
新○に先に到着いたします
無意識で降りたが
待てよ!
新○ではない、一つ手前で降りるのだ
結局、又もとの、各駅停車に、乗ることに
やはり歳なのか?
荻○で父と姉に会い、四時間ほど食事~お茶をして
いつもより多いお小遣いをもらちゃって、ホクホク
ラッシュアワーになる前に
帰りの地下鉄に
奇妙な男性が乗ってきた
30歳は要ってるであろう
ランドセル背負って、黄色い安全帽かぶって、スニーカーはいて(27.28ぐらい)、なにやら難しい本を読み出した
いろんな人が要るもんだなーと
ふと前方見ると、見慣れた男性が、居眠りをしている
黙って近づき、暫くして
切符の先で襟首をくすぐった
吃驚して顔を上げたのは
我がダンナであった
朝の遅い私、早朝の景色は初めてです(午前5時半 )
(我が家のベランダで)
熱海梅園の梅と水仙
小室山(マウスオンできます)
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