近江パート、色々キツかったんだろうがスコーンと飛んで終戦っ! 常子が大喜びしている頃、すみれは焼け落ちた実家に衝撃を受けつつ1話冒頭に繋がっていた。なお、あのウェディングドレスは絶対耐火素材のオーパーツです。はなの先祖はムー大陸出身ですから。ところで母のタペストリーはどうなったのかね? 持ち出してたっけな? ともあれ、月曜からは近江を追い出され、潔がバイクを乗り回し、ゆりが風呂に入り、ウィスキー屋の妻が現れ、靴屋に励まされ、すみれは一人で挑戦を始めるようだ。ここから本番かな。紀夫はいないが潔とゆりはいるという状況がミソだ。
ママ友小競り合いパートがちょっとタルいが、2話移行は各人の秘密や本筋の進行がぐぐっとくるようなので期待したい。亜紀のママ友受難自体は続くようだが。佐々木は1話から怪し過ぎて逆に犯人じゃないような気もする。かといって普通の隣人ではないのは間違いないが。子供は殺されているなら最終被害者数が相当になるから、子供自体はどこかで生きてるんじゃないかなぁ。全員纏めて佐々木が防腐処理して保管しているというオチをやるとは思えん。そのオチなら佐々木の怪しさは小出しにするはず。生方が犯人だと、亜紀をいちいち誘惑して犯行実行の為の条件付けを自分で解除させるのがちょっとサイコ過ぎるぜ。他、それらしい人物出てたっけな? 全く誰だかわからんようなヤツが犯人というパターンだとお手上げだけど、まだ1話じゃわからないね。