新旧の建物が続く街並み。
バス停「鳥居前」。赤茶け、字がかすれた標識。この路線のバス停は、ほとんどこういう状態。
バス停名のもとになった「玉前神社」が右手奥にあります。
「御菓子司角八本店」。
千葉一宮の御菓子司角八本店は江戸寛政年間、玉前神社の門前、一宮城の城下として栄えた上総之国一宮に生まれました。
(この項、「同」HPより)
参道には、明治時代に建てられた土蔵造りの蔵をリノベーションしたカフェ「赤七屋」さんがあり、旬の食材のシロップをかけたかき氷と、静岡おでんを主に販売しています。
玉前神社や一宮城跡を見て回るのが、本来。しかし、海岸の方に向かいますので、ここからいったん上総一ノ宮駅に出て、休憩します。
奥にかつての商家が。
宿場や城下町特有のウナギの寝床のような細長い敷地。
奥に煙突。お味噌屋さん?
「一宮酒場 がけっぷち! 」・九十九里の酒「梅一輪」。
外房線「上総一ノ宮駅」西口。
駅前のようす。寂れている印象。
バス停「一宮駅」。
海岸までの本数がないので、歩いていきます。
駅構内。屋根が素敵な意匠。
けっこう寒い上、風がますます強くなり、ここでゆっくり休憩しているうち、海岸へは別の日に出かけることに。