ゴールデンウィークは我が家で過しています。
この時期に庭に咲く花々を採り上げてみました。
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【アジュガ】
学 名:Ajuga reptans
別 名:セイヨウキランソウ(西洋綺欄草)
科属名:シソ科アジュガ属(キランソウ属、ジュウニヒトエ属)
原産地:ヨーロッパ 、草 丈:10 ~ 30cm
花 色:青紫・赤紫白、花 径:1 ~ 2cm
開花期:4~5月
アジュガ(Ajuga)は、春先に青紫色の穂状花を咲かせる 這性耐寒性常緑多年草です。
根生葉(根に近い部分の葉)はロゼット状をしています。 葉は緑色や赤紫色、斑入の品種がありま
す。匍匐する枝は長く伸びて増殖します。 [植物図鑑より]
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【フクロナデシコ】
学 名 : Silene pendula L.
別 名 : サクラマンテマ
科属名 : ナデシコ科 マンテマ属
フクロナデシコは地中海沿岸地方原産の一年草。明治中期に渡来。
種名の pendula は下垂するという意味で、開花後萼が袋状に大きく膨れ下垂する所から、和名フク
ロナデシコと付けられたそうだ。
高さは20 ~ 30cm、地際からよく分枝し叢生する。全株に白い毛があり、葉は卵状披針形か長楕
円形で先端は鋭頭。花は頂生し、1 ~ 1.5cmの大きさの花を集散花序につける。
開花黄は5~6月。花の色や形が桜に似ている事でサクラマンテマとも言う。
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【ヒメウツギ】
学 名 : Deutzia Gracilis、別 名 : ウノハナ、
科属名 : ユキノシタ科 ウツギ属
ヒメウツギは、耐寒性落葉低木です。4~6月ころ
に花の見ごろを迎える。
主な自生地は、日本列島の岩場や川岸などの、日当
たりのよいところで見られる。
新梢の頂部に円錐花序をつけ、よく分枝する。樹高
はおよそ150�と小柄。
花色は白、ピンクなどがある。
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【カンパニュラ】
学 名:Campanula
科属名 : キキョウ科ホタルブクロ属
多くは多年草であるが一、二年草もある。北半球の
温帯に300種分布し、日本にはイワギキョウ、チシ
マギキョウ、ホタルブクロ、ヤツシロソウなどが自
生する。
花は漏斗状鐘形または筒形で5裂し、頂生または腋
生する。花色は白、青紫などで濃淡の変化がある。
冷涼で乾燥した気候でよく育つ。
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【オダマキ】、【コバノタツナミソウ】。
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この時期に庭に咲く花々を採り上げてみました。
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学 名:Ajuga reptans
別 名:セイヨウキランソウ(西洋綺欄草)
科属名:シソ科アジュガ属(キランソウ属、ジュウニヒトエ属)
原産地:ヨーロッパ 、草 丈:10 ~ 30cm
花 色:青紫・赤紫白、花 径:1 ~ 2cm
開花期:4~5月
アジュガ(Ajuga)は、春先に青紫色の穂状花を咲かせる 這性耐寒性常緑多年草です。
根生葉(根に近い部分の葉)はロゼット状をしています。 葉は緑色や赤紫色、斑入の品種がありま
す。匍匐する枝は長く伸びて増殖します。 [植物図鑑より]
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学 名 : Silene pendula L.
別 名 : サクラマンテマ
科属名 : ナデシコ科 マンテマ属
フクロナデシコは地中海沿岸地方原産の一年草。明治中期に渡来。
種名の pendula は下垂するという意味で、開花後萼が袋状に大きく膨れ下垂する所から、和名フク
ロナデシコと付けられたそうだ。
高さは20 ~ 30cm、地際からよく分枝し叢生する。全株に白い毛があり、葉は卵状披針形か長楕
円形で先端は鋭頭。花は頂生し、1 ~ 1.5cmの大きさの花を集散花序につける。
開花黄は5~6月。花の色や形が桜に似ている事でサクラマンテマとも言う。
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学 名 : Deutzia Gracilis、別 名 : ウノハナ、
科属名 : ユキノシタ科 ウツギ属
ヒメウツギは、耐寒性落葉低木です。4~6月ころ
に花の見ごろを迎える。
主な自生地は、日本列島の岩場や川岸などの、日当
たりのよいところで見られる。
新梢の頂部に円錐花序をつけ、よく分枝する。樹高
はおよそ150�と小柄。
花色は白、ピンクなどがある。
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学 名:Campanula
科属名 : キキョウ科ホタルブクロ属
多くは多年草であるが一、二年草もある。北半球の
温帯に300種分布し、日本にはイワギキョウ、チシ
マギキョウ、ホタルブクロ、ヤツシロソウなどが自
生する。
花は漏斗状鐘形または筒形で5裂し、頂生または腋
生する。花色は白、青紫などで濃淡の変化がある。
冷涼で乾燥した気候でよく育つ。
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【オダマキ】、【コバノタツナミソウ】。
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