快晴の冬空が広がる一日,思いがけず『東京クルーズ』の招待券を戴いたので,乗船場所の浅草へと出掛けました。
東京スカイツリーが完成して、初めての東武線の浅草行に乗りましたが、かっての『業平橋駅』が『東京スカイツリー駅』となり,駅周辺はすっ
かり様変わりしていました。
今日もツリー周辺には大勢の観光客の姿が見られました。
*
浅草駅からクルーズのターミナルへ行くと、両国橋付近ではスカイツリーをバックに記念写真を撮る人々が大勢見られました。
かくいう小生も初めての場所とあって、その付近で何枚かカメラに収めました。
*



*
乗船客は小学校の団体が一緒でしたが、1階と2階で 定員 300人以上の座席があり,空席が目立つほどだったので、ゆったりと周囲を眺めること
ができました。
久し振りの隅田川は、周囲の建物の高層化が目立ち,次々と潜り抜ける橋の変化が眼を楽しませてくれました。
とても全部はカメラに収められませんでしたが,船尾から撮った橋の幾つかを載せてみました。
*



*
両国橋,新大橋、そしてスタイルの良い清洲橋です。ここからもスカイツリーが見えています。
*



*
続いて永代橋,中央大橋、そして開かずの勝鬨橋。
*
東京湾が前方に開けると,防波堤に囲まれている浜離宮の船着場にゲートを通って到着しました。
かってここにはカワウの大群が棲み付き、大量の糞で樹々が枯れるという事態になりましたが,お台場の一部への移動作戦が成功し,今はその姿
を見ることが少なくなったようですが,何と今日はクルーズ船が入港すると,多数のカラスが一斉に飛び立ちました。主が入れ替ったようです。
*
浜離宮からは5分ほどで日の出桟橋に到着、遠くレインボーブリッジが眺められます。
ここからお台場海浜公園行のクルーズまで、40分ほどの待ち時間がありました。
また、駐車場には多くの観光バスが駐車していましたが,ここから浅草や東京港などへのクルーズ・ツアーがあるためのもので、我々が下船した
浅草行に乗るために多くの団体客が待っていました。
*



*
画像は浜離宮の船着場、レインボーブリッジ、日の出桟橋のターミナルです。
*
お台場公園行のクルーズは、乗船客が数えるほどで大分空いていました。
今回も船尾で湾岸の移り行く景観を楽しむことにしました。
気が付くと,ビルの間に東京タワーを見ることができました。
*



*
間もなくレインボーブリッジを潜り抜け、お台場海浜公園のエリアに入ると、新型のクルーズ船とすれ違いました。
午後になって海風が強くなり,冷たい風が吹く海浜公園の船着場に15分ほどで到着しました。
*



*
公園では先ず『展望デッキ』へ上がり,レインボーブリッジや東京の大パノラマを楽しみました。
その近くには『自由の女神像』があり、多くの観光客のカメラが取り囲んでいました。
この像が何故ここにあるのか気になり,パンフレットを見ると、次のようなことでした。
1998~1999年の『日本におけるフランス年』を記念して、パリはセーヌ川のシーニュ島に設置されていた『自由の女神像』が、日仏友好のシンボ
ルとして1998年4月から翌年の1月までここに設置されました。
その像がフランスへの帰国が近づくと,復刻像の再建を望む声が強まり,フジテレビ他が中心となってパリ市に申請、1999年3月に正式許可を受
けて2000年12月に設置、除幕されたとのこと。
*
その後は人影がまばらな『おだいばビーチ』の砂浜を半分ほど歩いて、引き上げることにしました。
このビーチは,延長約 800mの人口の砂浜で,伊豆諸島の神津島の砂を使用しているという。
ここは特に夕方から夜にかけて眺めるレインボーブリッジと対岸の高層ビルの景観が美しいとのことでまた機会があったら是非再訪したい場所に
なりました。
*



*
船着場の前方にある『アクアシティ』で遅めの昼食を採り、台場駅から『ゆりかもめ』を利用することにして、初冬の隅田川クルーズの旅を終え
ました。
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東京スカイツリーが完成して、初めての東武線の浅草行に乗りましたが、かっての『業平橋駅』が『東京スカイツリー駅』となり,駅周辺はすっ
かり様変わりしていました。
今日もツリー周辺には大勢の観光客の姿が見られました。
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浅草駅からクルーズのターミナルへ行くと、両国橋付近ではスカイツリーをバックに記念写真を撮る人々が大勢見られました。
かくいう小生も初めての場所とあって、その付近で何枚かカメラに収めました。
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乗船客は小学校の団体が一緒でしたが、1階と2階で 定員 300人以上の座席があり,空席が目立つほどだったので、ゆったりと周囲を眺めること
ができました。
久し振りの隅田川は、周囲の建物の高層化が目立ち,次々と潜り抜ける橋の変化が眼を楽しませてくれました。
とても全部はカメラに収められませんでしたが,船尾から撮った橋の幾つかを載せてみました。
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両国橋,新大橋、そしてスタイルの良い清洲橋です。ここからもスカイツリーが見えています。
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続いて永代橋,中央大橋、そして開かずの勝鬨橋。
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東京湾が前方に開けると,防波堤に囲まれている浜離宮の船着場にゲートを通って到着しました。
かってここにはカワウの大群が棲み付き、大量の糞で樹々が枯れるという事態になりましたが,お台場の一部への移動作戦が成功し,今はその姿
を見ることが少なくなったようですが,何と今日はクルーズ船が入港すると,多数のカラスが一斉に飛び立ちました。主が入れ替ったようです。
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浜離宮からは5分ほどで日の出桟橋に到着、遠くレインボーブリッジが眺められます。
ここからお台場海浜公園行のクルーズまで、40分ほどの待ち時間がありました。
また、駐車場には多くの観光バスが駐車していましたが,ここから浅草や東京港などへのクルーズ・ツアーがあるためのもので、我々が下船した
浅草行に乗るために多くの団体客が待っていました。
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画像は浜離宮の船着場、レインボーブリッジ、日の出桟橋のターミナルです。
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お台場公園行のクルーズは、乗船客が数えるほどで大分空いていました。
今回も船尾で湾岸の移り行く景観を楽しむことにしました。
気が付くと,ビルの間に東京タワーを見ることができました。
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間もなくレインボーブリッジを潜り抜け、お台場海浜公園のエリアに入ると、新型のクルーズ船とすれ違いました。
午後になって海風が強くなり,冷たい風が吹く海浜公園の船着場に15分ほどで到着しました。
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公園では先ず『展望デッキ』へ上がり,レインボーブリッジや東京の大パノラマを楽しみました。
その近くには『自由の女神像』があり、多くの観光客のカメラが取り囲んでいました。
この像が何故ここにあるのか気になり,パンフレットを見ると、次のようなことでした。
1998~1999年の『日本におけるフランス年』を記念して、パリはセーヌ川のシーニュ島に設置されていた『自由の女神像』が、日仏友好のシンボ
ルとして1998年4月から翌年の1月までここに設置されました。
その像がフランスへの帰国が近づくと,復刻像の再建を望む声が強まり,フジテレビ他が中心となってパリ市に申請、1999年3月に正式許可を受
けて2000年12月に設置、除幕されたとのこと。
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その後は人影がまばらな『おだいばビーチ』の砂浜を半分ほど歩いて、引き上げることにしました。
このビーチは,延長約 800mの人口の砂浜で,伊豆諸島の神津島の砂を使用しているという。
ここは特に夕方から夜にかけて眺めるレインボーブリッジと対岸の高層ビルの景観が美しいとのことでまた機会があったら是非再訪したい場所に
なりました。
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船着場の前方にある『アクアシティ』で遅めの昼食を採り、台場駅から『ゆりかもめ』を利用することにして、初冬の隅田川クルーズの旅を終え
ました。
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