9月1日(月)
今日も天気は良さそうだ。
朝食は大きな庭園に面したオープンスタイルのレストランでビュッフェ・スタイル。
朝日が差し込んで自然の中に溶け込むような雰囲気になっている。
相変わらず食欲が無く、目玉焼き、牛乳にフルーツなどで済ます。
*
今日はボツワナの『チョベ国立公園』でサファリドライブなので、虫除けテープをシャツなどに貼り同じく
腕輪を左手に、埃避けのためマスクをしてホテル玄関前に集まる。
*
迎えにきていた3台のボツワナのサファリカーに分乗する。
小生は一番若手のドライバー兼ガイドのレオナルド氏の車に乗る。この車には7人が乗り、小生はドライバ
ーの補助席へ。
*
サファリカーが出発すると、早速レオナルド氏が、
「My name is Leonald、Safari car No.1driver、ボチボチ イキマヒョカ」と大阪弁混じりの挨拶で皆さんを笑
わせる。どうやら関西にいたようで関西弁でガイドする陽気な青年だ。
*
ホテルからボツワナとの国境へ向かう樹林帯の中の直線道路を走っていると、左手の道路脇に小さな鹿がい
るのが目に入る。スピードを出してい
るのでアッと言う間に通り過ぎてしまったが、今日の最初に目撃した動物でした。
次いで林の枝先にいた猿や、丘陵地帯からチョベ川を望む下り坂の途中でキリンを見付ける。
ここでは車を停めて観察する。どうやらファミリーのようで、道路を挟んで3頭が採餌中だ。
左手にいる一頭は我々をじっと見つめている可愛らしい眼が印象的だった。
*

*
50分ほど走ってボツワナとの国境に到着。
先ずジンバブエの出国審査、陽気な係員が小生のパスポートを見て「イチロー !」と声を掛け、続いて「コンニ
チワ」と挨拶する。
堅い雰囲気の係員が多い入出国審査とは大違いだ。
次いでボツワナの入国審査。こちらはやや堅い雰囲気だったが、問題なく通過。
*
ボツワナのゲート脇で待ち構えていたサファリーカーにに乗って10分ほど走ると、トイレ休憩のため『サファリ
・ロッジ』に止まる。
ロッジの手前では巨大な『バオバブの樹』が目に付く。
*

*
ロッジを出ると直ぐに『チョベ国立公園』のゲートがあり、サファリ・ドライブがスタートする。
公園内に入るとここは未舗装。林を抜けてチョベ川沿いの道を進む。
*
最初に目にしたのは、林の中を行くアフリカゾウ。ここはアフリカゾウの宝庫といわれている場所だ。
数頭のアフリカゾウが林の中をゆっくりと移動して行く。
川の対岸遠くにも20頭ほどのアフリカゾウが見える。
サファリカーが停まると,静寂の世界に入り込む。長閑だ、大自然の中にいることを実感させられる。
*

*
河原で目に付いたのは『アフリカハゲコウ』、全長135~152cmあり,頭頂部にはほとんど羽毛が無く、皮膚も
薄汚れた感じなので,黒い背と翼が相俟って不気味な感じがする。
レオナルド氏が、木に止まっている2羽を指差して「サンショクウミワシ」と和名で鳥名を教えてくれる。主に
魚を食べるワシとのこと。
さらに砂地を走り回る『シロクロゲリ』がいる。英名の『Blacksmith Ploover』(鍛冶屋のチドリ)の由来は、その
鳴き声が鍛冶屋が金床を叩く音に似ているからといわれる。
*

*
野鳥ばかりが目立っていたが、やっとカバの大きな身体の一部が見えてきた。対岸にはアフリカスイギュウもいる。
*

*
車の左手の林,右手の河原にいる野鳥が目に付く。
左から『ヒメハチクイ』、『ブロンズトキ』、『White - Faced Whistling Duck』。
*

*
レオナルド氏が和名で動物たちを紹介してくれるのが続く。
『アカハシコサイチョウ』なんて誰に教えてもらったのか ? そのコサイチョウの後ろ姿を真ん中に載せました。
右端は『アフリカハゲコウ』が何やら動物の死体を食べているところです。
*

*
川岸から林の中へ入ると、『クドゥ』の雄の大きな身体(体長 : 195~245cm)が、目の前で木の葉を食べている
ところに出くわしました。長いたてがみが目立ち、喉から胸にかけても、たてがみ状の毛が生えている。
(偶蹄目ウシ科ウシ亜科ネジヅノレイヨウ族ブッシュバック属)
そこから離れた場所で、『クドゥ』の雌と子の群れが同じように木の葉を食べているところに出会いました。
クドゥはこのように雄だけの群れ,雌と子の群れ、孤独雄などに分かれて暮らしているという。
雌の体長は185~220cm。
*

*
その先の開けた場所で休憩。冷たい飲物が用意されていました。
喉を潤して先へ進むと、今度は『キリン』が目の前に現われました。一頭の可愛らしい眼と視線が合って、しばし
見つめ合っていました。
*

*
林の中では『インパラ』がいるのにも気が付きました。
その先では車の前を『オリーブ バブーン』(霊長類オナガザル科ヒヒ属)が横切って行きました。
*

*
サファリの最後に左手下の河原を見下ろしながら林の中の帰り道を行くと、『カバ』の群れと『 ? 』の群れを
見ることができました。
*

*
かくして3時間余りのサファリを堪能しましたが、カメラに収められない動物たちも多数ありました。
特に野鳥については撮り逃がしたものが多くありました。
*
昼食は『サファリ・ロッジ』のオープン・レストランで、前方に見えるチョベ川の景観を楽しみながらバイキ
ング・スタイルの料理を戴きました
*

*
午後はロッジの前から『チョベ川のボートサファリ』のため、ボートに乗り込む。
午前中のサファリドライブとは趣が一変して、川をクルージングしながらのサファリとなる。
好天に恵まれ、陽炎が立ち上るという絶好のコンディション。
早速対岸の中州にアフリカゾウの群れが点々と見えてくる。
*

*
無心に草を食べているアフリカゾウたちを見ていると、こちらもゆったりとした気分にさせられる。
この何物にも邪魔されることの無い自然の中にこそ、悠久の時の流れを感じさせられる。
*
今までに何回か見ていた『ワニ』を撮るチャンスが無かったが、ここで全身を現わしているところを撮ること
ができました。
また、アフリカゾウが採餌している場所の近くにある狭い水溜まりにいる2頭の『カバ』を発見、何ともユー
モラスな格好に思わずシャツターを切りました。
*

*
ボートが川岸に寄って行くと、『イボイノシシ』が餌を漁っているところに出会いました。
また,林の前にいる『ウオーターバック』(体長 : 177~235cm)を発見。
(偶蹄目ウシ科ブルーバック亜科リードバック族コープ属)
*

*
野鳥も何種類か見られたが、そのうち『ニシツバメチドリ』、『アフリカレンカク』、『アフリカヘラサギ』
をご覧下さい。
*

*
ボートが帰り始めた頃、川岸に多数のアフリカゾウがいるのが分かりました。良く見ると集団で水を飲みに
来ていたようでした。
*

*
これで2時間に亘る『チョベ川ボートサファリ』が15時半に終わりました。
1日でのサファリ・ドライブとボート・サファリを体験して、皆さんも満足されたようでした。
ただ、野生動物のビックファイブのうちライオンとヒョウ、それにサイを見られなかったのが心残りとなりま
したが、これも自然現象のこととて諦めるしかありませんでした。
*
なお、画像を撮れなかった動物はエランドとマングース、野鳥は以下のとおりです。
1.アオサギ 2.ダイサギ 3.クロトキ 4.バ ン 5.エジプトガン
6.ホロホロチョウ 7.ツバメ 8.ニシブッポウソウ 9.アカハシウシツツキ 10.クロオウチュウ
*
これでボツワナに別れを告げ、出国審査とジンバブエの入国審査を受けてビトリア・フォールズへ戻る途中、
青空市を覗いてからキングダム・ホテルに18時00分帰着しました。
*
今日の夕食は野生動物の肉を戴くという『ボマディナー』(アフリカン・バーベキュー)へ。
目の前の炉ては『イボイノシシ』が焼き上がっており、注文に応じて料理人が一部をカットしてくれる。
その他ビュッフェスタイルの場所では、ダチョウやエランドなどの珍しい動物たちの肉が並べられており、
アフリカならではのたんぱく源「モパニワーム」(イモムシ)も味わうことができます。
食事の合間には、炉の前でジンバブエの民俗楽器を奏でながら迫力あるダンスと音楽が披露されている。
*

*

*
これは一体何の肉 ? 雰囲気に酔って忘れてしまいました。
*

*
1時間半ほどの食事を楽しんでホテルへ戻り、汗を流してベットへ。
*
ボツワナ 面積 : 58.2万?(日本の約1.5倍)、人口 : 203万人(2011年:世銀)
首 都 ハボロネ(Gaborone)
民 族 ツワナ族(79%)、カランガ族(11%)、バサルク族(3%)
言 語 英語、ツワナ語(国語)
宗 教 キリスト教、伝統宗教
略 史 1885年 : イギリス保護領となる
1891年 : 駐南アフリカ英高等弁務官の管轄となる
1966年 : 独立(初代大統領カーマ大統領)
2009年 : カーマ大統領再任(10月20日)
政 体 共和制 【外務省資料】
*
チョベ国立公園 Chobe National Park
チョベ国立公園は、ボツワナ北端部にある国立公園。面積 : 11700km?、1967年創立。
運営組織 : Department of Wildlife and National Parks (DWNP)
アフリカ大陸の中でも野生動物が多く生息している地域のひとつとして知られる。
ボツワナ初の国立公園でもある。野鳥も多く、450もの種が生息している。
また、この国立公園は5つの国(ザンビア、ナミビア、ボツワナ、ジンバブエ、アンゴラ)にまたがる
"Kavango?Zambezi Transfrontier Conservation Area"(:en:)の一部とみなされている。
*
園内は大きく4つのエリアに分けられ、それぞれが異なる生態系を持っている。
セロンデラ The Serondela area
国立公園北東部に位置し、チョベ川の沿岸、青々とした草原、チークの森林からなる。
ビクトリアの滝に近いため、最も観光客が多いエリアである。
国立公園は北東でナミビアと接しており、その境界線に沿ってチョベ川が流れている。
チョベ川沿岸はハチクイの生息地であり、また乾季にはアフリカゾウやアフリカスイギュウが水を飲みに
訪れる。
*
ボマディナー
お好みのお肉をチョイス、ワニやダチョウ、レイヨウ類などの珍しいゲームミートのグリルや伝統料理を、
アフリカンダンスやドラムのパフォーマンスと共にお楽しみいただけます。
アフリカの開放感の中でのバーベキューは格別です!
*

今日も天気は良さそうだ。
朝食は大きな庭園に面したオープンスタイルのレストランでビュッフェ・スタイル。
朝日が差し込んで自然の中に溶け込むような雰囲気になっている。
相変わらず食欲が無く、目玉焼き、牛乳にフルーツなどで済ます。
*
今日はボツワナの『チョベ国立公園』でサファリドライブなので、虫除けテープをシャツなどに貼り同じく
腕輪を左手に、埃避けのためマスクをしてホテル玄関前に集まる。
*
迎えにきていた3台のボツワナのサファリカーに分乗する。
小生は一番若手のドライバー兼ガイドのレオナルド氏の車に乗る。この車には7人が乗り、小生はドライバ
ーの補助席へ。
*
サファリカーが出発すると、早速レオナルド氏が、
「My name is Leonald、Safari car No.1driver、ボチボチ イキマヒョカ」と大阪弁混じりの挨拶で皆さんを笑
わせる。どうやら関西にいたようで関西弁でガイドする陽気な青年だ。
*
ホテルからボツワナとの国境へ向かう樹林帯の中の直線道路を走っていると、左手の道路脇に小さな鹿がい
るのが目に入る。スピードを出してい
るのでアッと言う間に通り過ぎてしまったが、今日の最初に目撃した動物でした。
次いで林の枝先にいた猿や、丘陵地帯からチョベ川を望む下り坂の途中でキリンを見付ける。
ここでは車を停めて観察する。どうやらファミリーのようで、道路を挟んで3頭が採餌中だ。
左手にいる一頭は我々をじっと見つめている可愛らしい眼が印象的だった。
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50分ほど走ってボツワナとの国境に到着。
先ずジンバブエの出国審査、陽気な係員が小生のパスポートを見て「イチロー !」と声を掛け、続いて「コンニ
チワ」と挨拶する。
堅い雰囲気の係員が多い入出国審査とは大違いだ。
次いでボツワナの入国審査。こちらはやや堅い雰囲気だったが、問題なく通過。
*
ボツワナのゲート脇で待ち構えていたサファリーカーにに乗って10分ほど走ると、トイレ休憩のため『サファリ
・ロッジ』に止まる。
ロッジの手前では巨大な『バオバブの樹』が目に付く。
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ロッジを出ると直ぐに『チョベ国立公園』のゲートがあり、サファリ・ドライブがスタートする。
公園内に入るとここは未舗装。林を抜けてチョベ川沿いの道を進む。
*
最初に目にしたのは、林の中を行くアフリカゾウ。ここはアフリカゾウの宝庫といわれている場所だ。
数頭のアフリカゾウが林の中をゆっくりと移動して行く。
川の対岸遠くにも20頭ほどのアフリカゾウが見える。
サファリカーが停まると,静寂の世界に入り込む。長閑だ、大自然の中にいることを実感させられる。
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河原で目に付いたのは『アフリカハゲコウ』、全長135~152cmあり,頭頂部にはほとんど羽毛が無く、皮膚も
薄汚れた感じなので,黒い背と翼が相俟って不気味な感じがする。
レオナルド氏が、木に止まっている2羽を指差して「サンショクウミワシ」と和名で鳥名を教えてくれる。主に
魚を食べるワシとのこと。
さらに砂地を走り回る『シロクロゲリ』がいる。英名の『Blacksmith Ploover』(鍛冶屋のチドリ)の由来は、その
鳴き声が鍛冶屋が金床を叩く音に似ているからといわれる。
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野鳥ばかりが目立っていたが、やっとカバの大きな身体の一部が見えてきた。対岸にはアフリカスイギュウもいる。
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車の左手の林,右手の河原にいる野鳥が目に付く。
左から『ヒメハチクイ』、『ブロンズトキ』、『White - Faced Whistling Duck』。
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レオナルド氏が和名で動物たちを紹介してくれるのが続く。
『アカハシコサイチョウ』なんて誰に教えてもらったのか ? そのコサイチョウの後ろ姿を真ん中に載せました。
右端は『アフリカハゲコウ』が何やら動物の死体を食べているところです。
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川岸から林の中へ入ると、『クドゥ』の雄の大きな身体(体長 : 195~245cm)が、目の前で木の葉を食べている
ところに出くわしました。長いたてがみが目立ち、喉から胸にかけても、たてがみ状の毛が生えている。
(偶蹄目ウシ科ウシ亜科ネジヅノレイヨウ族ブッシュバック属)
そこから離れた場所で、『クドゥ』の雌と子の群れが同じように木の葉を食べているところに出会いました。
クドゥはこのように雄だけの群れ,雌と子の群れ、孤独雄などに分かれて暮らしているという。
雌の体長は185~220cm。
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*
その先の開けた場所で休憩。冷たい飲物が用意されていました。
喉を潤して先へ進むと、今度は『キリン』が目の前に現われました。一頭の可愛らしい眼と視線が合って、しばし
見つめ合っていました。
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林の中では『インパラ』がいるのにも気が付きました。
その先では車の前を『オリーブ バブーン』(霊長類オナガザル科ヒヒ属)が横切って行きました。
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サファリの最後に左手下の河原を見下ろしながら林の中の帰り道を行くと、『カバ』の群れと『 ? 』の群れを
見ることができました。
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かくして3時間余りのサファリを堪能しましたが、カメラに収められない動物たちも多数ありました。
特に野鳥については撮り逃がしたものが多くありました。
*
昼食は『サファリ・ロッジ』のオープン・レストランで、前方に見えるチョベ川の景観を楽しみながらバイキ
ング・スタイルの料理を戴きました
*


*
午後はロッジの前から『チョベ川のボートサファリ』のため、ボートに乗り込む。
午前中のサファリドライブとは趣が一変して、川をクルージングしながらのサファリとなる。
好天に恵まれ、陽炎が立ち上るという絶好のコンディション。
早速対岸の中州にアフリカゾウの群れが点々と見えてくる。
*


*
無心に草を食べているアフリカゾウたちを見ていると、こちらもゆったりとした気分にさせられる。
この何物にも邪魔されることの無い自然の中にこそ、悠久の時の流れを感じさせられる。
*
今までに何回か見ていた『ワニ』を撮るチャンスが無かったが、ここで全身を現わしているところを撮ること
ができました。
また、アフリカゾウが採餌している場所の近くにある狭い水溜まりにいる2頭の『カバ』を発見、何ともユー
モラスな格好に思わずシャツターを切りました。
*


*
ボートが川岸に寄って行くと、『イボイノシシ』が餌を漁っているところに出会いました。
また,林の前にいる『ウオーターバック』(体長 : 177~235cm)を発見。
(偶蹄目ウシ科ブルーバック亜科リードバック族コープ属)
*


*
野鳥も何種類か見られたが、そのうち『ニシツバメチドリ』、『アフリカレンカク』、『アフリカヘラサギ』
をご覧下さい。
*



*
ボートが帰り始めた頃、川岸に多数のアフリカゾウがいるのが分かりました。良く見ると集団で水を飲みに
来ていたようでした。
*


*
これで2時間に亘る『チョベ川ボートサファリ』が15時半に終わりました。
1日でのサファリ・ドライブとボート・サファリを体験して、皆さんも満足されたようでした。
ただ、野生動物のビックファイブのうちライオンとヒョウ、それにサイを見られなかったのが心残りとなりま
したが、これも自然現象のこととて諦めるしかありませんでした。
*
なお、画像を撮れなかった動物はエランドとマングース、野鳥は以下のとおりです。
1.アオサギ 2.ダイサギ 3.クロトキ 4.バ ン 5.エジプトガン
6.ホロホロチョウ 7.ツバメ 8.ニシブッポウソウ 9.アカハシウシツツキ 10.クロオウチュウ
*
これでボツワナに別れを告げ、出国審査とジンバブエの入国審査を受けてビトリア・フォールズへ戻る途中、
青空市を覗いてからキングダム・ホテルに18時00分帰着しました。
*
今日の夕食は野生動物の肉を戴くという『ボマディナー』(アフリカン・バーベキュー)へ。
目の前の炉ては『イボイノシシ』が焼き上がっており、注文に応じて料理人が一部をカットしてくれる。
その他ビュッフェスタイルの場所では、ダチョウやエランドなどの珍しい動物たちの肉が並べられており、
アフリカならではのたんぱく源「モパニワーム」(イモムシ)も味わうことができます。
食事の合間には、炉の前でジンバブエの民俗楽器を奏でながら迫力あるダンスと音楽が披露されている。
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*
これは一体何の肉 ? 雰囲気に酔って忘れてしまいました。
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1時間半ほどの食事を楽しんでホテルへ戻り、汗を流してベットへ。
*
ボツワナ 面積 : 58.2万?(日本の約1.5倍)、人口 : 203万人(2011年:世銀)
首 都 ハボロネ(Gaborone)
民 族 ツワナ族(79%)、カランガ族(11%)、バサルク族(3%)
言 語 英語、ツワナ語(国語)
宗 教 キリスト教、伝統宗教
略 史 1885年 : イギリス保護領となる
1891年 : 駐南アフリカ英高等弁務官の管轄となる
1966年 : 独立(初代大統領カーマ大統領)
2009年 : カーマ大統領再任(10月20日)
政 体 共和制 【外務省資料】
*
チョベ国立公園 Chobe National Park
チョベ国立公園は、ボツワナ北端部にある国立公園。面積 : 11700km?、1967年創立。
運営組織 : Department of Wildlife and National Parks (DWNP)
アフリカ大陸の中でも野生動物が多く生息している地域のひとつとして知られる。
ボツワナ初の国立公園でもある。野鳥も多く、450もの種が生息している。
また、この国立公園は5つの国(ザンビア、ナミビア、ボツワナ、ジンバブエ、アンゴラ)にまたがる
"Kavango?Zambezi Transfrontier Conservation Area"(:en:)の一部とみなされている。
*
園内は大きく4つのエリアに分けられ、それぞれが異なる生態系を持っている。
セロンデラ The Serondela area
国立公園北東部に位置し、チョベ川の沿岸、青々とした草原、チークの森林からなる。
ビクトリアの滝に近いため、最も観光客が多いエリアである。
国立公園は北東でナミビアと接しており、その境界線に沿ってチョベ川が流れている。
チョベ川沿岸はハチクイの生息地であり、また乾季にはアフリカゾウやアフリカスイギュウが水を飲みに
訪れる。
*
ボマディナー
お好みのお肉をチョイス、ワニやダチョウ、レイヨウ類などの珍しいゲームミートのグリルや伝統料理を、
アフリカンダンスやドラムのパフォーマンスと共にお楽しみいただけます。
アフリカの開放感の中でのバーベキューは格別です!
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