平成28年4月11日(月)
冬型の気圧配置となり、晴れたが北西の風が強く冷たい1日となる。
久し振りのフライトで米子へ。空路では雲が多かったにもかかわらず、富士山や北アルプスの山々を眺めることができました。
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米子鬼太郎空港にはほぼ時間通り到着。
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主目的の『足立美術館』の見学は明日のこととして、リムジンバスで米子駅へ。
ちょうど昼時とあって、駅構内にあるレストラン『大山』で昼食を採りました。大きな食堂はほぼ満席でした。
小生はお勧めランチ『隠岐いか定食』。小さな器にご当地名物『割子そば』が付いているのも嬉しい。醤油漬けの隠岐いかが多めにご飯に載っている。
少々塩っぱかったが味は抜群。朝食が早かったので完食。
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米子市 面積 132.42㎢ , 人口 148千人
鳥取県の西側、山陰のほぼ中央に位置する米子市。東には「伯耆富士」とも呼ばれる国立公園大山、北に日本海、そして西には汽水湖として日本で2番目の大きさを誇り、ラムサール条約にも登録されている中海という、豊かな自然に囲まれています。
市の花・ツツジ、市の鳥・コハクチョウ。 【米子市役所HPより】
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午後は『加茂川・中海遊覧』のため、駅前から市内循環バス “ だんだんバス ” (この地方の方言で「ありがとう」という意味)を利用して10分ほどの『天神橋』で下車。
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バス停の目の前に旧加茂川遊覧船の発着所がある。ここの桜は既に散っていたが、八重桜がちょうど見頃だった。
発着所の側に河童の像が幾つかあるが、これはこの加茂川で生まれ育ったと云われている加茂坊で、母・兄・姉とともに賑やかに暮らしていると云う。
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加茂川・中海遊覧
商家として栄えた米子の下町風情を巡る観光遊覧船。
白壁土蔵前の天神橋付近を始発点に、旧加茂川を出発、懐かしい下町の景色を楽しみながら、船は中海へと向かいます。
ココからは一気に視界が拓け、水平線を望みながらのダイナミックな大航海がスタート。
心地よい風に吹かれながら、米子城趾や市街を遠望、壮大なロケーションを満喫した後、折り返すという魅力的なコース。
船頭さんのいなせなガイドにも注目です。 【米子市観光協会HPより】
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旧加茂川は、米子城の外堀と合流して中海に注いでおり、米子港を結ぶ運路として大正初期まで活用していたという。その右岸には白壁土蔵、荷揚場の名残の石段が昔の面影を残しています。
14時の出発時間となると、定員一杯の10名の観光客が集まり、それぞれ救命具を着けて出発しました。
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中海に出るまで幾つかの低い橋を潜りましたが、その中の『京橋』は、米子城から京へと上る初めての橋とのこと。
京橋を潜った左岸にある内町後藤家の建物は、江戸時代に海運業を営み、藩の米や鉄を運ぶ特権を与えられた回船問屋で、1700年代に建てられた重要文化財になっているという。この付近の川沿いには見頃の八重桜が続いている。
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河口付近からオオバンが多く見られるようになり、中海の対岸には安来市の山々が見えてくる。
遊覧船が中海に出ると、途端に北西の冷たい風がまともに吹き付け、折角の眺望も我々を悩ますことになる。
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中海は鳥取県米子・境港市と島根県松江・安来市にまたがって位置する面積 85㎢ の汽水湖で、淡水・海水の生物が棲息する。冬期にはハクチョウやカモ類が多く飛来する。現在はハクチョウは北へ去り、僅かにキンクロハジロなどが残っている。
*
中海の右手には米子市の工場街が続き、左手は安来市の山々、正面に萱島とその右には周囲が埋め立てられた粟島を眺めながら船は進んで行きます。萱島はかっては料亭があったとのことですが、現在は無人となっており、カワウが棲み付いて林の多くは立枯れが目立っているようです。
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ここで船はUターン、米子城趾方面に向かいます。その城趾の後方の春霞の中に、日本百名山の伯耆大山(1729m)が見えています。
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船は旧加茂川河口を過ぎ、左手に花の終わった桜の名所 湊山公園 を見ながら進み、その先 90mの台地にある米子城趾の下を通り過ぎます。
米子城は五重の天守閣と四重の小天守閣を誇る山陰屈指の名城だったという。
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船は城跡沿いに流れる加茂川へ入り、岸辺の小径に国内外の作家による彫刻がある彫刻ロードを見ながら進み、米子コンベンションセンターの手前でUターンします。
再び中海へ出て出発点の旧加茂川に戻る 50分程の冷たい風に吹かれての遊覧でした。
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その後は今日の目玉となる『米子水鳥公園』へと向かいました。
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米子水鳥公園
米子水鳥公園がある中海周辺は、国内で確認された野鳥のうちおよそ42%の種類が記録されており、山陰屈指の野鳥の生息地です。
その東端にある米子水鳥公園は、広さ約 28 haを誇る水鳥のサンクチュアリで、水鳥の生息にとって最も重要な場所のひとつです。
米子水鳥公園では、冬はカモ類やサギ類・国の天然記念物であるマガン・ヒシクイ・オジロワシなどが毎年観察されています。
夏は、水鳥の子育て(カイツブリ・カルガモ ・ バン)、オオヨシキリ、ツバメ、たくさんのイトトンボなどが観察できます。
また、米子水鳥公園は、この希少な環境が市民運動によって守られ、中海の一部としてラムサール条約に登録されたことをうけ、市民と共に自然を守り育てていく施設として運営しています。
ネイチャーセンター 入館料 : 310円、小・中学生・70歳以上無料 【米子水鳥公園HPより】
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午後 3時半過ぎに到着、ネイチャーセンター受付で東京から来たことを告げると、観察員の方から現在の様子を説明して頂くことになる。
傷を負ったマガンが一羽残っていること、ツクシガモが多く見られること、カイツブリが営巣中のことなどをライブ映像で見せて頂く。
広い観察室には人影もなく、多数のプロミナーが寂しく立ち並んでいる中で、『つばさ池』を中心に観察する。
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広いつばさ池には数は少ないが種類が多く、ゆっくりと観察を楽しむことができた。なかでも久し振りのツクシガモが多く見られたことが何よりだった。
観察種は 25種、リストは最終ベージに纏めました。
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17 時にお世話になった観察員の方に挨拶して、公園から今日の宿、皆生温泉の『弓ケ浜荘』へと向かいました。
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皆生温泉
皆生温泉の歴史 : 「皆生」という地名は、天正年間 (1573~1592) にこの地にあった「海池」と呼ばれる大きな池に由来します。
その「海池」が「皆生」になったのは慶応3年(1867)のこと。地元で通俗的に呼ばれて当て字がそのまま名称になったという逸話を持ちます。
温泉が発見されたのは明治初めの1900年。その昔、皆生海岸はイワシやアジの好漁場として、とても漁業が盛んであったこともあり、最初に発見したのも、浜辺で漁をしていた地元の漁師で、泡が吹き出ているのを偶然にも見つけたそうです。
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皆生温泉の泉質 : さすが海に湧く湯だけあって、泉質は含土類食塩泉。つまり塩化物泉、「塩の湯」ということがデータでも証明されています。
塩分濃度が濃いことは、すなわち保温力が高いということ。カラダの芯まで効果的に温め、新陳代謝を活発にする働きが期待できるとも言われています。 【米子市観光協会HPより】
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弓ケ浜荘を選んだ理由は、たまたまTVの旅番組で鳥取名産の “ 白ネギ ” を使った “ 白ネギづくし” の懐石料理の第一期認定の宿ということでした。
白ネギは鳥取県下全域で栽培されており、中でも西部地域では昭和初期から弓ケ浜地区の砂畑を中心に栽培が始まった。この白ネギの特徴は、15種類ほどの品種を使い分けて栽培している周年栽培で、一年中美味しい白ネギを食べることができ、西日本では大きい産地の一つとなっている。
この白ネギ特有の柔らかさと、とろけるような甘味があるからこそ各種料理を美味しく戴けると云う。
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米子市は特産の白ネギをモチーフにした『ヨネギーズ』をイメージキャラクターとし、農協は『ゲゲゲの鬼太郎』をモデルにしている。
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それはともかく、部屋に落着いてから一日の疲れを温泉で癒し、部屋食で『白ネギ発見伝』を戴くことにしました。( 一人前白ネギ2Lを約4本使用 )
・食前酒 … ねぎ風味
・先付け … 酢取りねぎと蟹黄身酢和え、白いかと白ねぎの浸し、白ねぎ豆富・美味出汁餡
・スープ … 白ねぎ琥珀スープ
*

・凌 ぎ … 白ねぎ寿司三昧、昆布〆、バルコサミコ酢、手毬
・中 皿 … 鰆とねぎの小麦焼、ねぎチップ、スイートチリソース
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・小 鉢 … 昆布絞め鯛ねぎ味噌和え、もみじおろし、割ポン
・温 物 … 白ねぎ餅包み、みぞれ出汁
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・揚げ物 … 白ねぎ入り明太フライ、白ねぎ春巻揚げ、青葉天麩羅、塩、トマトソース、レモン
・止め物 … 牛肉の白ねぎ野菜添え、二杯酢
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・止め物と日本酒 … 牛肉の白ねぎ野菜添え、二杯酢・ 清酒『鬼の舌震い』境港産・超辛口
・食 事 … 白ねぎ入り焼おにぎりお茶漬け
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・デザート … 白ねぎのデザート
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たっぷりと白ねぎの美味しさを味わった満足の食事でした。
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9.35. 羽田空港(ANA 383便)→ 11.05. 米子鬼太郎空港 11.25.(バス)→ 11.50. 米子駅 (昼食・レストラン大山)
13.00. (だんだんバス)→ 13.10. 天神橋 14.00. 加茂川・中海遊覧船 … 15.20.(タクシー)→ 15.35.米子水鳥公園
(バードウォッチング)… 17.00.(タクシー)→ 17.25. 弓ケ浜荘 泊
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米子市のイメージキャラクター『ヨネギーズ』
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冬型の気圧配置となり、晴れたが北西の風が強く冷たい1日となる。
久し振りのフライトで米子へ。空路では雲が多かったにもかかわらず、富士山や北アルプスの山々を眺めることができました。
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米子鬼太郎空港にはほぼ時間通り到着。
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主目的の『足立美術館』の見学は明日のこととして、リムジンバスで米子駅へ。
ちょうど昼時とあって、駅構内にあるレストラン『大山』で昼食を採りました。大きな食堂はほぼ満席でした。
小生はお勧めランチ『隠岐いか定食』。小さな器にご当地名物『割子そば』が付いているのも嬉しい。醤油漬けの隠岐いかが多めにご飯に載っている。
少々塩っぱかったが味は抜群。朝食が早かったので完食。
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米子市 面積 132.42㎢ , 人口 148千人
鳥取県の西側、山陰のほぼ中央に位置する米子市。東には「伯耆富士」とも呼ばれる国立公園大山、北に日本海、そして西には汽水湖として日本で2番目の大きさを誇り、ラムサール条約にも登録されている中海という、豊かな自然に囲まれています。
市の花・ツツジ、市の鳥・コハクチョウ。 【米子市役所HPより】
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午後は『加茂川・中海遊覧』のため、駅前から市内循環バス “ だんだんバス ” (この地方の方言で「ありがとう」という意味)を利用して10分ほどの『天神橋』で下車。
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バス停の目の前に旧加茂川遊覧船の発着所がある。ここの桜は既に散っていたが、八重桜がちょうど見頃だった。
発着所の側に河童の像が幾つかあるが、これはこの加茂川で生まれ育ったと云われている加茂坊で、母・兄・姉とともに賑やかに暮らしていると云う。
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加茂川・中海遊覧
商家として栄えた米子の下町風情を巡る観光遊覧船。
白壁土蔵前の天神橋付近を始発点に、旧加茂川を出発、懐かしい下町の景色を楽しみながら、船は中海へと向かいます。
ココからは一気に視界が拓け、水平線を望みながらのダイナミックな大航海がスタート。
心地よい風に吹かれながら、米子城趾や市街を遠望、壮大なロケーションを満喫した後、折り返すという魅力的なコース。
船頭さんのいなせなガイドにも注目です。 【米子市観光協会HPより】
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旧加茂川は、米子城の外堀と合流して中海に注いでおり、米子港を結ぶ運路として大正初期まで活用していたという。その右岸には白壁土蔵、荷揚場の名残の石段が昔の面影を残しています。
14時の出発時間となると、定員一杯の10名の観光客が集まり、それぞれ救命具を着けて出発しました。
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中海に出るまで幾つかの低い橋を潜りましたが、その中の『京橋』は、米子城から京へと上る初めての橋とのこと。
京橋を潜った左岸にある内町後藤家の建物は、江戸時代に海運業を営み、藩の米や鉄を運ぶ特権を与えられた回船問屋で、1700年代に建てられた重要文化財になっているという。この付近の川沿いには見頃の八重桜が続いている。
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河口付近からオオバンが多く見られるようになり、中海の対岸には安来市の山々が見えてくる。
遊覧船が中海に出ると、途端に北西の冷たい風がまともに吹き付け、折角の眺望も我々を悩ますことになる。
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中海は鳥取県米子・境港市と島根県松江・安来市にまたがって位置する面積 85㎢ の汽水湖で、淡水・海水の生物が棲息する。冬期にはハクチョウやカモ類が多く飛来する。現在はハクチョウは北へ去り、僅かにキンクロハジロなどが残っている。
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中海の右手には米子市の工場街が続き、左手は安来市の山々、正面に萱島とその右には周囲が埋め立てられた粟島を眺めながら船は進んで行きます。萱島はかっては料亭があったとのことですが、現在は無人となっており、カワウが棲み付いて林の多くは立枯れが目立っているようです。
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ここで船はUターン、米子城趾方面に向かいます。その城趾の後方の春霞の中に、日本百名山の伯耆大山(1729m)が見えています。
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船は旧加茂川河口を過ぎ、左手に花の終わった桜の名所 湊山公園 を見ながら進み、その先 90mの台地にある米子城趾の下を通り過ぎます。
米子城は五重の天守閣と四重の小天守閣を誇る山陰屈指の名城だったという。
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船は城跡沿いに流れる加茂川へ入り、岸辺の小径に国内外の作家による彫刻がある彫刻ロードを見ながら進み、米子コンベンションセンターの手前でUターンします。
再び中海へ出て出発点の旧加茂川に戻る 50分程の冷たい風に吹かれての遊覧でした。
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その後は今日の目玉となる『米子水鳥公園』へと向かいました。
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米子水鳥公園
米子水鳥公園がある中海周辺は、国内で確認された野鳥のうちおよそ42%の種類が記録されており、山陰屈指の野鳥の生息地です。
その東端にある米子水鳥公園は、広さ約 28 haを誇る水鳥のサンクチュアリで、水鳥の生息にとって最も重要な場所のひとつです。
米子水鳥公園では、冬はカモ類やサギ類・国の天然記念物であるマガン・ヒシクイ・オジロワシなどが毎年観察されています。
夏は、水鳥の子育て(カイツブリ・カルガモ ・ バン)、オオヨシキリ、ツバメ、たくさんのイトトンボなどが観察できます。
また、米子水鳥公園は、この希少な環境が市民運動によって守られ、中海の一部としてラムサール条約に登録されたことをうけ、市民と共に自然を守り育てていく施設として運営しています。
ネイチャーセンター 入館料 : 310円、小・中学生・70歳以上無料 【米子水鳥公園HPより】
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午後 3時半過ぎに到着、ネイチャーセンター受付で東京から来たことを告げると、観察員の方から現在の様子を説明して頂くことになる。
傷を負ったマガンが一羽残っていること、ツクシガモが多く見られること、カイツブリが営巣中のことなどをライブ映像で見せて頂く。
広い観察室には人影もなく、多数のプロミナーが寂しく立ち並んでいる中で、『つばさ池』を中心に観察する。
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広いつばさ池には数は少ないが種類が多く、ゆっくりと観察を楽しむことができた。なかでも久し振りのツクシガモが多く見られたことが何よりだった。
観察種は 25種、リストは最終ベージに纏めました。
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17 時にお世話になった観察員の方に挨拶して、公園から今日の宿、皆生温泉の『弓ケ浜荘』へと向かいました。
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皆生温泉
皆生温泉の歴史 : 「皆生」という地名は、天正年間 (1573~1592) にこの地にあった「海池」と呼ばれる大きな池に由来します。
その「海池」が「皆生」になったのは慶応3年(1867)のこと。地元で通俗的に呼ばれて当て字がそのまま名称になったという逸話を持ちます。
温泉が発見されたのは明治初めの1900年。その昔、皆生海岸はイワシやアジの好漁場として、とても漁業が盛んであったこともあり、最初に発見したのも、浜辺で漁をしていた地元の漁師で、泡が吹き出ているのを偶然にも見つけたそうです。
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皆生温泉の泉質 : さすが海に湧く湯だけあって、泉質は含土類食塩泉。つまり塩化物泉、「塩の湯」ということがデータでも証明されています。
塩分濃度が濃いことは、すなわち保温力が高いということ。カラダの芯まで効果的に温め、新陳代謝を活発にする働きが期待できるとも言われています。 【米子市観光協会HPより】
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弓ケ浜荘を選んだ理由は、たまたまTVの旅番組で鳥取名産の “ 白ネギ ” を使った “ 白ネギづくし” の懐石料理の第一期認定の宿ということでした。
白ネギは鳥取県下全域で栽培されており、中でも西部地域では昭和初期から弓ケ浜地区の砂畑を中心に栽培が始まった。この白ネギの特徴は、15種類ほどの品種を使い分けて栽培している周年栽培で、一年中美味しい白ネギを食べることができ、西日本では大きい産地の一つとなっている。
この白ネギ特有の柔らかさと、とろけるような甘味があるからこそ各種料理を美味しく戴けると云う。
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米子市は特産の白ネギをモチーフにした『ヨネギーズ』をイメージキャラクターとし、農協は『ゲゲゲの鬼太郎』をモデルにしている。
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それはともかく、部屋に落着いてから一日の疲れを温泉で癒し、部屋食で『白ネギ発見伝』を戴くことにしました。( 一人前白ネギ2Lを約4本使用 )
・食前酒 … ねぎ風味
・先付け … 酢取りねぎと蟹黄身酢和え、白いかと白ねぎの浸し、白ねぎ豆富・美味出汁餡
・スープ … 白ねぎ琥珀スープ
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・凌 ぎ … 白ねぎ寿司三昧、昆布〆、バルコサミコ酢、手毬
・中 皿 … 鰆とねぎの小麦焼、ねぎチップ、スイートチリソース
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・小 鉢 … 昆布絞め鯛ねぎ味噌和え、もみじおろし、割ポン
・温 物 … 白ねぎ餅包み、みぞれ出汁
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・揚げ物 … 白ねぎ入り明太フライ、白ねぎ春巻揚げ、青葉天麩羅、塩、トマトソース、レモン
・止め物 … 牛肉の白ねぎ野菜添え、二杯酢
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・止め物と日本酒 … 牛肉の白ねぎ野菜添え、二杯酢・ 清酒『鬼の舌震い』境港産・超辛口
・食 事 … 白ねぎ入り焼おにぎりお茶漬け
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・デザート … 白ねぎのデザート
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たっぷりと白ねぎの美味しさを味わった満足の食事でした。
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9.35. 羽田空港(ANA 383便)→ 11.05. 米子鬼太郎空港 11.25.(バス)→ 11.50. 米子駅 (昼食・レストラン大山)
13.00. (だんだんバス)→ 13.10. 天神橋 14.00. 加茂川・中海遊覧船 … 15.20.(タクシー)→ 15.35.米子水鳥公園
(バードウォッチング)… 17.00.(タクシー)→ 17.25. 弓ケ浜荘 泊
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米子市のイメージキャラクター『ヨネギーズ』
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