令和4年4月8日(金)
今年も庭の花が咲き出しました。
「キバナカタクリ」が少し減りましたが、今年も姿を見せてくれました。
『キバナカタクリ』はネットで調べると次の通りで、この花は庭に大量の土を入れた際に球根が混じっていたのではと思われます。
『ユリ科カタクリ属の多年草(花期3~5月)、草丈:10~40cm、花経:2~4cm、花色:黄、花型:茎頂に単生
散房花序を作り花弁6枚に反り返った花を下向きに複数咲かせ、白く伸びた先が3列の雌しべ1本と先に葯が付いた雄しべが6本からなり、
野山の多少湿り気のある東斜面や東北斜面によく群生します。原産地:北アメリカ』
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「ヒトリシズカ」も咲いています。右は信楽の狸が番をしています。
「ヒトリシズカ」をネットで調べると次の通りで、これは親類の家から移植したものです。
『山野や草地に見られるセンリョウ科の多年草。草丈は約10cm。白いブラシのような花と、しっとり艶のある葉が特徴。
その名前は、花を鎌倉時代初期の白拍子、静御前の美しい舞姿にたとえたことに由来する。』
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咲き残りの「ツバキ」と、「八重水仙」も。