久しぶりのお天気のような気がしました。
晴れるといいね~ 家事に忙しい一日でした。
・・・・で今日はブログのネタ切れです。
・・・・でこれは絶対にブログにUPしないぞと思っていた笑い話です。
大声で笑ったり 厭きれたりなさらないで下さい。 お約束ですよ。
一昨年のこの頃の事です。
例ののお友達が夕方我が家に来て バアバの首を見
「ブトにかまれたんか??」
「痒いけど首の真ん中なのでかいて痕が残ってもと思い我慢しとるんよ」
その時彼女“ブトに噛まれたにしては黒い胡麻の様な付いてるな~” と
思ったそうです ちなみに彼女も老眼です。
その日からバアバは痛痒いし 余り触らない方が良いのかもと思いながらも
イボのようになっていくので 引っぱったり グズグズともんだりしていました。
ところが段々と大きくなり痛いし 三日目にジイジに見てもらうと小豆位の物が
出来ていると言います。
次の日にはさらに大きくなりました。破れて血が出てはと思いカットバンを
貼り付けました。夕方ソットはがしてみると更に大きくなっていました。
明日は医者に行こう 外科か?内科か?まずは国病に行こうと・・・・
嫁やジイジに言いました。二人ともすごく心配して
「付いて行こうか?」と言ってくれましたが・・・一人のほうが気が楽なので
断りました。(この時も嫁は見ていませんでした)
次の朝 すっかり身支度をして “バンソウコウをしたままではね” と思い
そっとはがすと ありません???
エッ ないーバンソウコウの方に白大豆位のイボ(黒色)が付いてる。
アァー良かった 病院へ行かなくて済んだ とそれをラップに包んでおきました。
その日の昼食後 なんでもあれは何だったのか?良く見ようと取り出すと
何か毛のようなものが見える。天眼鏡でよく見ると
対になった足の様なのが3対 触覚1対 口と
えぇ~ ダニ?
それから大笑いになりました。
「風呂に入って洗わんのか?」
「だって 痕になると思って そおーっと そおーっと
お湯をかけて洗いよったのいね」
「ヤレヤレ爺ちゃんも 婆ちゃんも目が見えんけーいけんね~
初めに私が見とやぁ~ダニとすぐ分かったのに まぁそれをつけて国病へ
行かんで良かったいね 大笑いになるところじゃったんよ」
情けないやら 可笑しいやら
そのダニ バアバの首から落ちて2週間過ぎても生きていました。
栄養たっぷりの血をパンパンになるまで吸ったのだからでしょう。
まさにダニの様な奴です。
それをまた毎日サランラップから出して天眼鏡で見てるバアバを想像して下さい。
笑わない 厭きれたりしないと言うお約束よ 笑わないで~~
黒く塗った米粒と比べて見てね。
16年日記より
何日目に撮った写真か?分かりません 少し凹んでますネ
モットモットパンパンでしたよ。