老夫婦と熟年夫婦

一日中雨予報でした
午前中は青空も少し見えていますした　
夜中には大雨でした　　側の川がオーバーフローするのでは　思いつつでした
今朝は　畑も野菜達も元気でホッでした


　　　　昨日　【老夫婦　オット　熟年夫婦】と言い換えました
　　　　これには思い出があります
　　　　未だ現役で働いていた頃　山歩きを楽しんでいました
　　　　ある山１００４．２ｍに登った時の事です
　　　　30歳代の男性に出会いました
　　　　この山は初めてで分からないと言われるので一緒に登った
　　　　楽しく話が弾んだ記憶があります

　　　　後日事務所に見えた方が　ある登山クラブの機関誌を見せて下さった
　　　　それに　あの彼が投稿をしていました
　　　　老夫婦に出会ったと書かれていました
　　　　ショックでした　　　若い彼にとって我々５０代は老夫婦なのか？
　　　　それともそんなに老けて見えたのか？
　　　　せめて熟年夫婦って言って欲しかったな～
　　　　言葉ってニュアンスで随分受け取り方が違うと思ったことも事実でした

　　　　熟年＝老年の前に当たり　中高年の相当
　　　　　　　　　１９７０年代後期に作られた語
　　　　老　＝年を取った人
　　　　　　　　　律令制で　６１歳以上６５歳以下の者　　　広辞苑より

　　　　未だに拘っています
　　　　あの時のショックがいかばかりか・・・・・・・・

　　　　
　　　　

　　　　昨日の１１時頃　甥の嫁が朝市のお手伝いから帰ってきました
　　　　彼女の実家のお母さんが朝市に出荷しています
　　　　お天気が悪くってお客が少なかったとの事
　　　　それで青梅が売れなかったと　　沢山あるので要らないかと言います
　　　　半額で良いとの事　私は５ｋ貰いました
　　　　けどまだ沢山あります　　この蒸し暑さ　置くことは無理でしょう
　　　　お節介ババは友　ご近所の奥様に押し売りです
　　　　友は今年は漬けまいと思うとったのにと愚痴ります
　　　　人助けじゃ　何時かきっと良いことがあるかもよ～　

　　　　洗って乾かす　乾きません
　　　　仕方なく扇風機を回し　エアコンを除湿にして乾かしました
　　　　お梅様　様でした