イナ中尉Day's
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雨がしとしと、湿度高でジメジメ、カビがわっさわっさ・・・とはいきたくないな。
どうもこんばんは、イナ中尉です。

先日 マイ自転車がパンクしました。
とはいってもタイヤの空気が抜けることは大して珍しくもないので、とりあえず点検してみることにしたのです。

比較的起こりやすいのがムシ(チューブ内の空気の漏れを抑えるゴムの事)の
破れによるパンクです。こちらはゴムチューブの劣化(地熱などで硬化しちゃうのかな?)で起こるのである程度時期が来れば
交換の必要があります。

しかし、今回は特段ムシにヘタリは見当たらず、新品に交換するもパンク状態は治らなかったので
内部のゴムチューブに穴が空くリアルパンクと判断。
車輪を外してタイヤの外装ゴムを取り外し、内部のチューブを引っこ抜きました。



すると予想外の展開が起こりました。

な・なんと穴が空くどころか、空気注入をする金属自体がゴムチューブから剥離していたのです!!

こちらが衝撃の写真です。


ないわ~。 そりゃないわ~(´Д`)

単なる穴程度ならホイホイと修理しますが流石にこれは厳しいですよ!!
一応接着剤を用いての復旧を試みてみましたが、案の定 少し捻っただけでも剥がれてしまいました。
多少強度を持てたとしても空気送風時の負荷および内圧に耐えきれるとは思えない。
仮に空気を入れる事が出来たとしても走行中に段差などで衝撃が加われば一発で接着部が割れて
盛大な破裂音を響かせることは想像に難くありません。

よってチューブの修理は諦め、潔く新しいチューブを購入。
交換して無事修理完了となりました。 チューブ代約1000円です。
こんなパンクの仕方もあるのかと勉強になった一件でした。

チャンチャン♪


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