🦆オオバンが、たった一羽来ていました。(先発隊なのか?)
今朝のお散歩中、松江城の内堀で見付けました。 「オオバン」がたった一羽 岩場で一休みの後、お堀をゆっくり泳ぎながら、水草を啄んでおりました。 例年に比べ、少し渡りが早いと思いましたので、動画に撮って置きました。 当地では🦆カルガモ(留鳥)以外は、私が見る限りに於いては、このオオバンが初めて見る、水鳥です。 初飛来ではないかと・・・
頭をフリフリ泳ぐ、真っ黒い鳥 白い額がトレードマーク
「キュイッ」と聞こえる声で鳴きます。 陸を歩くこともありますが、水上生活が多く、すばやく水上へ逃げていきます。 「水鶏(にわとり)」と書いてクイナと読みますが、名の通り、その種類の多くは水辺の草やアシの中にすんでいます。 このオオバンも、クイナの仲間ではいちばん大きく、太っています。
黒い身体に白いおでこ、というモノトーンのしゃれた配色で、西洋では、その色彩やら身のこなしから美や雅(みやび)のシンボルとなる一方で、白い頭部の連想から、英語で「額がハゲあがっている」ことをas bald as a coot(オオバン)といいます。
池沼に生息していて、近年増加の傾向にあり、日本中で見られています。
また、オオバンは基本的には「渡り鳥」です。 (出典:サントリー愛鳥活動より引用)
その昔、素人のど自慢 の常連曲~~~イヨマンテの夜