今年も カリガネ:雁金 多数が斐川平野に飛来していました。
今日は出雲に、所要で久し振りに行って来ました。 その帰途、「待てよ!」 昨年の1月の早朝には、斐川平野に カリガネの「塒立ち」を撮りに来たなぁ。。。思い出しました。 「今年も来ているのかなぁ。。。」 と言う訳で、昨年と同じ田んぼに立ち寄って見ました。
すると、「カリガネの群れ」に昨年に続き 再会 することがことが出来ました。(💘ラッキー 感動です。💘)
昼下がりなので、無数のカリガネが V字飛行(塒立ち)は残念ながら見れませんでしたが、採餌中 のカリガネとの出会いが有りましたので今年はこれで良しとします。
コハクチョウの田んぼに一羽だけカリガネが飛来していましたが、斐川平野から通って来たものだと、検証出来ました。
カリガネ
カリガネ(雁金)は、鳥網カモ目カモ科マガン属に分類される鳥類。
ロシアの北極圏内の地域やスカンジナビア半島で繁殖し、冬季にインドや中華人民共和国・日本・ハンガリー・カスピ海南岸部や黒海沿岸域などへ南下し越冬する。 スカンジナビア半島からヨーロッパロシアで繁殖しヨーロッパ南部から中央アジアにかけての地域で越冬する個体群と、ロシアで繁殖し中華人民共和国・日本・朝鮮半島で越冬する2つの個体群に分かれる。日本には冬季に島根県の宍道湖や宮城県の伊豆沼・長沼などで越冬し(冬鳥)、秋期は渡りの途中に北海道のサロベツ原野などにも飛来する(旅鳥)。
湿地や農耕地・牧草地などに生息する。和名のカリは鳴き声に由来する。食性は植物食で、草(スゲなど)、木の葉などを食べる。
江戸時代には徳川実記などの全国に飛来していた文献記録があるが、マガンと混同されることもあり、発見が難しく記録も乏しかった。 日本では日本雁を保護する会の調査から、1999年以降は最大100羽程度がサロベツ原野などに渡りの途中で飛来し、宮城県北部の伊豆沼などで越冬することが判明している。 宍道湖でも約25羽が越冬している。1999 - 2007年にかけての飛来数は漸増傾向にある。
~Wikipediaで検索~
11/3 たった1羽の「カリガネ」
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訂正します。 種の識別は、難しいいと実感しています。
一人でも負けない
そうだ負けんな~