空海を題材にした映画が中国全土で公開

そんなニュースが入ってきました。

まずスクリーンの数にびっくり！

なんと五万スクリーン！！！

原作は夢枕獏の日中合作映画だそうで、私も是非見たいと思っていた映画です。

空海さんを題材にした映画で私が大好きなのは、北大路欣也主演の『空海』です。

この映画はとても良かったので、今回の映画も期待しちゃっています！

でも日中合作映画って、スケールばかりが大きくなってしまい、細やかな感情の動きなどは描かれない傾向があるので少し心配です。

日中関係が少し雪解けムードと言われますが、なんだかよくわかりません。

中国の戦闘機はガンガン飛んできますからね。

なんだかチグハグな感じです。

明日は12時から今年最後の私担当のお稽古日です。

皆様のお越しをお待ちしております！

愛犬が膀胱炎になっちゃった

血尿が出たので慌てて動物病院へ

膀胱炎になっていたので、点滴と痛み止めの注射。

原因は加齢による免疫力低下だろうと。

人間の年齢にすると70歳手前、、、

もうおじいちゃん、、、

早く良くなってね！

全然違うのに違和感無し

メガネを受け取るまで、どんなデザインだったのか完全に忘れていたのですが、見た瞬間思い出しました！

いわゆる『つる』部分がこんなに太かったかな？

ま、いいか、と言う感じ、、、

かけてみると、本人的には意外にもそれほど違和感無し！

2018年モデルの杉山が出来上がりました〰

明日、和翠塾プレデビューであります。

結構、違和感ないと思います。

違和感あったら教えてね！

F1のグリッドガール廃止案に反対！

女性差別の観点からF1のグリッドガールを廃止しようとの動きがあるようですが、私はその案に反対です。

あんな殺伐とした、オイルとタイヤの焦げ臭いサーキットから美しい女性を締め出して、夢のあるイベントをどうしたいのかまったくわかりません。

女性差別だけでなく、全ての差別に私は反対します。
それは十代の頃からずっと変わらない私のスタイルです。

でもね、F1のグリッドガールは世界中の人々に夢を与えるモータースポーツにはおいて、欠く事のできない素敵な存在なのです。

そのうち、高校野球やアメフトからチアガールも追い出せ！なんて声も上がりそうで恐ろしい、、、

そんなつまらない世界に、私はすみたくないです。

ほかに優先すべき課題がたくさんあるはずなのに、なぜ目立つところを狙い撃ちにしようとするのか、誰かの悪意を感じます。

少し、興奮して血圧が上がってしまいました（笑）

選び始めて

30秒で決めた眼鏡が今日出来上がってきます（笑）

どんな形だったか、覚えていません。

出会いは突然にやってくる、、、

そんな感じでした！

自分の直感を試してみるにひては、リスクが高かったかなぁ〰

明日、2018年型の私をプレ披露@和翠塾でございます（笑）

海外に向けて

Instagramで作品を発表しているのですが、漢字作品への興味は高いのですが、かな作品への関心は低いです。

『いいね』の数がかなり違うのです。

ユネスコに『かな』ではなく『書き初め』で登録申請を再提出した理由も、そこにあるのかもしれませんね。

かなは完全な日本オリジナルなのですが、これは日本に住み、四季折々の自然に接しないと中々分かりにくい世界なのかもしれません。

とはいえ、都会に暮らして60年の私に、日本の四季が分かっているのかと問われれば、自信無し、であります。

写真や想像力で補う事がほとんどです。

つまり、私の心象風景。

人がそれぞれ持っている心象風景こそ、オリジナルの大きな源泉のひとつだと思います。

多くの海外の方の心象風景に、かなの形はまだまだヒットしていないのかもしれませんね。

であるならば、海外の方の琴線に触れるかなのスタイルがあったっていいはずです。

すでにそのような実践をなさっていらっしゃる作家の作品も見かけますが、どうも激しいばかりで説得力がない。

環太平洋のとヨーロッパのDNA、そしてアフリカ大陸、そしてユーラシア大陸それぞれの文化の根本を探り、そこに立脚した作品でなければ受け入れられないと思うのです。

しかしその作品は、もはや『かな作品』とは言えない、かなりアバンギャルドな作品になっているとは思うのです。

ま、能書きより、実践あるのみですね（笑）

時間ができたらチャレンジしてみます〰

終盤に来て畳み込むような情報戦の結果

『決断』

これ極東アジア問題の話ではありません。

ビジネスの話です。

書だけに関わっていきたいのに、そうもいかないのが現実なので（笑）

久々に痺れる展開でしたが、優秀なスタッフのおかげで情報戦を制する事が出来そうです。

勝つことはできませんでしたが、負けずに終わることができそうな情勢。

つまりは相手の策謀に引き込まれず、引き分けに持ち込めそうだと言うことです。

引き分け上等！（笑）

人生にもビジネスにも落とし穴があるものです。

しかもその落とし穴、うまく隠されているから分かりづらい、、、

何回も繰り返し経験しているうちに、落とし穴を見抜く事が面倒くさくなってくるので、それも厄介（笑）

初心忘れるべからず、です。


情報戦を制さねば、勝つ事どころか、引き分けにさえ持ち込めないので、常に戒めないといけませんね。

今回は先方が終盤にきて墓穴を掘ってくれたこともあり、スタッフが集めたくれた情報を『書の心』で分析して決断することができたわけです。

『常に書の心を持って万事に接す』と言う内容のお手本が和翠塾にはありますが、正にその実践で結果を出すことができました。

書の神様に感謝です！

『書の心』で会社を経営することを心がけてきて30年以上経ちます。

『どこが？』
と言われそうですが（笑）、それは私の不徳の致すところでありまして、、、、

これからも我が社にはたらく人と、お客様の幸せの為に、『書の心』で会社経営に全力を尽くしてまいります！

当たり前か〰（笑）