時代遅れのジェームスボンド

10代20代の女性は、可愛い男性をイケメンと感じ、30代になると男性らしい男性と結婚する事を意識すると言う話があります。

好みが変わるのかな？

しかし、男性らしい男性ってどんな男の事なんだろう？

高倉健とか、三船敏郎とか頭に浮かんだ段階で、相当なジェネレーションギャップがあるなぁと自覚(^○^)

せめて、渡辺謙とか役所広司とか、、、

それでも古いか！(^○^)


時代と共に少しづつ変化はしてきてきた、ジェームスボンドはどう？

タフで頭脳明晰な上にカッコいいんですよ！

時々人殺しちゃうのがたまに傷（＾∇＾）


でも、歴代ジェームスボンド役者の描いてきた男性像も、とっくに時代遅れ、らしいのです。

とほほ、、、


平素は明るく楽しく、いざとい時には間違いない判断で立ち上がり、なんだかんだあっても窮地から脱出できる人はどう？

僕の理想はそうだけれど、それが時代の求めるものと合わなかったとしても構わないかな。

僕の理想は僕だけのものだから。

ま、それを独りよがりって言うんだろうけどね〰(^○^)

欧陽詢の『奉』

臨書してみました。



この『奉』はバランスが絶妙で、二、三回書き直しました。

形から入り、書き手の気持ちを自分に落とし込んで書き、そして創造力を注ぎ込んで欧陽詢を越えようともがいてみました（＾∇＾）

結果超えられず、苦笑するばかり（ ｉ _ ｉ ）

ま、そんな情熱と臨書の経過、そして結果も何かの役に立てば良いわけです。

でも、何の役に立つのだろう、、、

そんな事を考えているようでは、欧陽詢を越える資格すらないのであります。

反省