大人になって『役に立っていない』と思う科目ベスト5!
そんな記事が気になりました。
第5位英語7.6%
確かにそうかもなぁ
中高大と8年やっても聞くことも喋る事もできてるとは言えないからなぁ、、、
昭和の『時代』が問題なのだろうか?
大学時代に必修の第二外国語のフランス語を二年間独学でマスターした級友の事を思い出した。
独自に編集した日本文学史なる執筆物も凄かったけれど、あいつはすごかったなぁ。
確か学校の先生になると言っていたが、元気なのだろうか。
第四位 音楽8.4%
そんなことは無いと思うなぁ〰
仕事にしてるし(^○^)
若者たちが音楽聴くようになったり、カラオケやフェスに行くようになった下地って、大きなところで学校の音楽教育にあるんじゃ無いかな?
楽しめる生活のアイテムとして日本に根付かせた功績は大きいと思う。
そりゃ昭和の音楽授業だとクラシックばかりだったけれど、平成以降はポップスも取り入れられたり、音楽鑑賞会でのジャンルも幅広くなったからね。
第三位 数学12.3%
数学的な物の見方って物があるんだけれど、そんな思考回路になっていない人が多いって事?
算数から数学へ進み、日本の学校教育が究極柄目指すところは、『微積分』です。
新型コロナのデータだって、『微積分』を使って考えないと分からない事ばかりなのに、役に立たなかったではなく、役に立てられないという事かな。
数学は生きるために必要ですよ。
第二位 理科14.8%
はぁ?
こんなに面白い科目なのに、何故?
学研の『科学』はよく買ってたなぁ〰
付録につられて買う事がほとんどだったけれど、それで正解!
つられて正解!
理科は科学に以降して細分化していくわけですが、その中には哲学も含まれているわけです。
生きていく上で、理科は必要だぁ〰っ!
そして第一位は
なんと
美術 20.7%!
ダントツの20%越え!
ありえない!
もし美術を学ばなかったら、どれだけ殺伐とした人生になっていたか、想像がつかないのだろうか?
美術館には行かず、絵も下手くそで、映画だって観に行かない。
だから審美眼なんて養われるわけないから、錆びて放置されている自転車を見ても『汚い』としか思わないし、働く人の掌のシワだって『尊い』ものには感じられない。
そんな人生送ったら、味気ないでしょ?
じゃ、お前にとって役に立たなかった授業ってなんだよ?
そりゃダントツで『道徳』です。
だって、家庭で教育されてきた当たり前の事をなぞってるだけでしたからね。
難破して定員オーバーの救命艇に乗っている人の中から、一人だけ放り出すなら誰?なんて厳しい問題もなかったですし、、、
好きでも嫌いでもいいけど、もう数ヶ月も学校に行けていない子供たちの心を癒してあげたいものです。
学校には授業以外の『学び』がたくさんありますからね。
和翠塾がその一旦を少しでも担える存在である事を、日々通ってくれている子供達の笑顔から感じ取らさせてくれます。
子供達には感謝しかありません。
ありがとう!