海外ドラマの『エレメンタリー』がシーズン7で終了してしまいました。
大好きだったシリーズだけに、喪失感が大きいです。
多分トランプのせいだな、、、。
米国内では人気低迷していたそうですが、海外での人気で継続されていたとの事。
しかし、トランプの対中政策変更によってとどめを刺されたと、素人の私は勝手に想像しています。
イギリスのテレビドラマ『刑事フォイル』も制作費の問題で続編は作られないらしいですし、『ポアロ』も数年前に原作を全て使い果たした終わってしまいました、、、。
残るは『刑事モース』と『シャーロック』だけです。
どちらも作りが丁寧なので、『フォイル』のようにならないか心配です。
ただ、主人公の役者が『フォイル』と違い共に若いので、そこは問題ないかと。
思い返してみると、小学生の頃よくみていた海外ドラマは『ララミー牧場』『ローハイド』『逃亡者』『コンバット』『ミステリーゾーン』とアメリカのドラマばかり。
中学生になると『謎の円盤UFO』
これはイギリスのテレビドラマでした。
そこから映画をみるようになりました。
日本のテレビドラマ制作が活発になり、海外のテレビドラマは地上波からは消えていきました。
『おひかえあそばせ』『太陽にほえろ』『傷だらけの天使』『怪奇大作戦』『俺たちの勲章』『探偵物語』など、石立鉄男やショーケン、松田優作作品をよく見ていました。
例外的でしたが『刑事コロンボ』と『シャーロックホームズ』はNHKでやっていたので観ていました。
私の海外ドラマ視聴の復活は、衛星放送やCATV放送によるチャンネル増によって、海外作品がどっと押し寄せた事にあります。
『24』はその走りだったかな。
思い返すと、ずいぶん観てきたものです。
映像大好き!
映像万歳!