一ヶ月後の診断結果が報道されています。
成功だったとか失敗だったとか、時期が早すぎたよ、とか、理念はわかる、とか、百花繚乱状態です。
素人の私も少し加わろうかな( ̄∇ ̄)
観光産業に関わる人は全国で900万人と言われているそうです。
実に多い。
その方々に対して施策を早々に打ち揚げ、早急に実行したことで、コロナ渦によって大打撃を受けた観光産業従事者の心が折れないようにした役目は果たせたのかな、と思うのです。
もちろんコロナウィルスの拡散防止はマストです。
ゼロにはできないけれど、拡散防止に全力で取り組みながら、『GO TO』やれるのかどうか考えるだけでも心は折れないものです。
少ないけれど成功例もあれば、そこからヒントもらったりもできるのです。
じゃ『go to eat』はいつから?
飲食業に携わる人の数は440万人と言われているそうです。
そこも早急に手を打たないといけません。
しかし、会食での感染例が増え、そこで感染した人が家庭感染を起こしてしまうケースが増えていますから、感染拡散防止のルールが実行されないまま『GO TO』に突入するのはリスクが高過ぎます。
心が折れて廃業している飲食店も多いと聞いていますから、まだ『GO TO』に期待感があるうちに、感染リスクの少ない会食のルールを確立して、それを守らせる方法を見つけ出さないといけないと思います。
私が昨日実践してみた食べ方があります。
口に飲み物や食べ物を運ぶ直前まではマスクをしていて、口を閉じると同時にマスクをする方法です。
マスクをしながらもぐもぐする。
相手がいればマスクをしながらもぐもぐしながら会話だってできますし、不意のくしゃみや咳にも対応できます。
マスクをアゴの下にずらすよりは、左手でマスクの左耳だけを外して右耳でぶらんとさせ、口に入れたら左手でまた左耳にかけると、スムーズに行きました。
もちろん、利き手が逆の人は右手で行ってくださいね。
外食用使い捨てマスクを常に持ち歩いていれば、ベストです。
ガツガツ食べるのは難しいですが、ゆっくり食べる事で、より美味しくいただけるような気分にもなりましたよ。
『GO TO 明るい明日へ!』