昨日、仕事で使う灯油を求めて彷徨いました。
行きつけのガソリンスタンドでは灯油販売していません。
別のガソリンスタンドに行ったのですが、そこでも灯油販売していませんでした。
確かに都内だと灯油の需要は少なくなっているでしょうから、販売しなくなったのも頷けます。
都立大学から下北沢に向かう間にあるガソリンスタンドの場所を思い出しながら走ったのですが、半分ほどは潰れてしまっている事にあらためて驚いてしまいました。
ハイブリッド車の普及や自動車利用の減少で、ガゾリンの需要が減ったこともあるのでしょうが、法律に従ってタンクを交換する資金負担が莫大で、建て替えを諦めたケースも多いそうです。
ネットで調べて、灯油販売しているガソリンスタンドに行きゲットしました。
今後は、登録すると配達してくれるシステムを利用する事にします。
『脱炭素社会』に向かう中、石油ストーブは無くなってしまうのでしょうか?
それとも、小口使用は認めてくれるのでしょうか?