やっぱりそうだったのか！

『思春期』は11.12歳ぐらいから18歳ぐらいまでと言われてきましたが、最近の研究では30歳ぐらいまで『思春期』と科学的に証明された様です。

だと思ってました。

若い頃の無鉄砲さは、30歳過ぎてようやく収まってきた記憶があるからです。

でなけりゃ、30歳近くになってから起業なんてしなかったと思います。

全てに対して無鉄砲だったなぁ（苦笑）

30歳越えてだんだん落ち着いてきてしまって、いつしか守りに転じてしまう流れ、、、。

作ったものは守りたくなるのが人情ですからねぇ(^○^)

ところが、コロナによって、長年かけて作ってきたものが、一気に壊され始めたのです。

最初は慌てましたが、ひと段落したあたりで気がつきました。

『起業しよう』

既に起業しているので、初起業ではありませんが、初起業と同じぐらいのエネルギーが必要です。

探してみたら、まだ、体内に残っている感じ。

何が？

『思春期のエネルギー』が！

そこに気がつけば、再起は可能です。

誰にでも残っている『思春期のエネルギー』は、思春期の無鉄砲さを思い出すことで、引き出す事ができるはずです。

初心にかえるとは、この事なのです。

先が見えないんだから、後のことなんて考えなくていいんじゃない？

とにかく、やるだけやってみよう！

漫才とコントの線引き

私はお笑いが大好きなので、漫才でもコントでも漫談でも映画でもドラマでも動画でも、笑えるものならなんでもウェルカムです。

先日放送された『M-1』の決勝戦での、『これ漫才なのか？問題』が話題になっていますが、そんなジャンル分けって必要ですかね？

音楽にもいくつか大きなジャンルがあって、さらにそれぞれが細分化されている訳です。

でもそれって、売る側にとって必要な事であって、聴く側にとってはどうでもいた事なのかな、と昔から思っています。

それは書でも同じです。

ただ、書はお笑いや音楽の様には、流行ってはいない(^○^)

お笑いも音楽も文学（書）も、ホモサピエンスが持つ喜怒哀楽から生まれた創造的産物です。

社会が大きくなると、時の政治に利用されたり、ルールを押し付けられたりしできました。

人の心を動かすものとして、利用され、恐れられてきたのです。

もう何十年か前の事ですが、女子中高生あたりから生まれた『丸文字』、覚えていますか？

ブームではとどまらず、今では文字デザインとしてフリーハンドで書かれたPOPなどに使われ、我々の生活の中に息づいています。

大衆から生まれた書体として、画期的な事です。

お笑いも音楽も、大衆から生まれる文化なのです。

だからこそ、変化し発展し続けていくのです。

漫才とコントの線引きって、必要ですか？

お笑い芸人がトップを狙って獲りに行っただし物が、漫才か？コントか？なんてどーでもいい事です。

私は『M-1』の決勝戦に『ROCK』を感じましたし、書で言えば狂草の『懐素』を感じたのです。

つまり、お笑いもコントも文学も書も映画も、面白ければそれで良いのです。

ま、書に道がついた書道となると、面白ければいい、と言うわけにはいきませんけどね。

やっぱりね

目黒通り『都立大学』交差点に、大きなマンションが建築中です。

一階はいくつかテナントが入る予定になっているらしく、何が入るのか想像していました。

『高級美容院』とか『自然食品』を取り扱う店とか。

昨日通り掛かったら『F&F』の文字が見えました。

やっぱりね〰

他に、何が入るんだろう？

きっと私とは縁のないお店になるとはおまいますが、ちょっとした楽しみです。

毎年東京で静かに過ごしておりますが

今年は特に静かに過ごすつもりです。

初詣でも三ヶ日は避けて、月半ばぐらいに近所の氷川様に行ってこようと思います。

年内は30日まで働いて、忘年会はやりません。

都内にある先祖の菩提寺には行こうかな、と。

大晦日の夜は『笑ってはいけない』と『紅白』のザッピング(^○^)

そして元日は何やろうかな？

おせち食べたら、近所の実家に行って、短く新年の挨拶をする感じ。

二日と三日は箱根駅伝を見て、日が暮れて、おせち食べて(^○^)

仕事始めは四日。

ゲームいっぱい買っちゃったんだよね(^○^)

ま、いつかできる日がきます様に、と願いを込めて買ったので、ゲームやれなくてもOKです。

やっぱり正月、太る可能性大！