報告が遅いのはビジネスマンとして致命的な欠点。
まして催促されるまで報告しない人は、
責任者として不適格です。
多くのことをまとめてから報告しようとするから遅くなるのです。
つまり成果が出るまで、自分にポイントつく成果が出るまで報告しない『自分都合な奴』と見られてしまいます。
進捗状況報告がこまめに有れば上司としてはありがたい。
その中に負の要因を見つけて改善策を打てますからね。
忘れていたら?
それは完全にアウト(^○^)
上司の任命責任まで問われるでしょう。
連絡不足な人は情報共有ができないのですから、チームでの仕事には向いていません。
刑事ドラマで単独行動するベテラン刑事のパターンです(^○^)
執念はものすごいのですが、上司に報告も連絡もしない。
そして、『法を無視しろ!』と、時々とんでもない相談をまくしたててくる( ̄∇ ̄)
皆そんな刑事ばかりと言うわけではないのです。
普通の正義感と使命感を持った刑事が、合理的に犯罪検挙率を高めるためには、やはり組織的なやり方の方がベターでしょう。
責任者には任命できない典型的なパターンです。
相談しない人は、なんでも一人でやれると勘違いしているのか、それとも成果を自分ひとりの手柄にしたいのか、そもそも上司を信頼していないかでしょう。
一匹狼的な刑事だって、時々ダイナマイト級の相談はしてくるのに(笑)
軽い失敗ならさせた方が伸びる可能性がありますが、環境を変えればもっと大化けする可能性もあります。
上司を信頼していない場合は、上司の資質も確認すべきです。
部下が伸びないのは上司に責任があるケースも多いですからね。
ミスマッチなら部下を配置転換、
部署全体がダメなら上司を更迭がベターでしょうね。
言いたいことだけ勝手に述べました。
大切なのは日々の積み重ねです。
諦めずに何度でも、繰り返し繰り返し、繰り返し繰り返し、、、、。
私も大いに反省して励みます。
諦めない姿勢。
そこから得られるものは、お金では買えない貴重な物ばかりです。