
学生時代に乗っていたミヤタのロードです。フレームを単体で購入してパーツは個別で買い集めて作りました。

昔のデュラエースですが、もちろん今でも作動してくれます。
ギアはローでも22Tしかありません。フロントインナーギアは42Tです。デュラエースはたしか38Tぐらいまであったと思いますが、スギノマイティコンペは42Tが一番小さいギアでした。
若い頃は何とかなりましたが、今はこのギア比では厳しいです。

ペダルはもちろんビンディングではなくトウクリップ&ストラップでの固定です。
極東プロエーストラック用ペダルを使用していました。
トラック短距離が専門でしたので、条件を同じにしたかったのでロードも同じペダルを使ってました。
愛着のあるパーツです。
タイヤはもちろんチューブラーです。(サドルの下にスペアタイヤをくくりつけてます)
カーボン素材に電動デュレイラー、ディスクブレーキとスポーツサイクルは進化していますが、今でもたまに古いミヤタに乗ってみると、クロモリフレーム、チューブラータイヤの走行感を改めてとても快適だと思いました。