11月18日野辺山に行ってきました。
高速が途中まで開いたので近くなりました。
自転車関連や飲食の出店もたくさんで盛況です。
30年前とは隔世の感があります。
男子エリートのスタートです。
位置取りの為に全力ダッシュでニュートラル区間なしのロードレースのスタートのようですが、集団でコーナーに突っ込むため落車も発生していたようです。ロードレースと違うのは、舗装路に響くタイヤの摩擦音がロード用タイヤとは異なる、独特の音を奏でていることでしょうか。
シクロクロスの会場でも宇都宮プリュッセンのサポーターの方たちが旗を振ります。
熱心ですね。宇都宮の選手は幸せです。
当日は好天で自転車や選手が泥にまみれることはなく、スピードのある展開になり、最後はまるでロードレースのようなゴールスプリントで、前田 公平選手がアンソニー・クラーク選手を制して優勝しました。
見ごたえのあるレースでした。
女子は全日本チャンピオンの今井 美穂選手が途中落車しながらも3位に入り頑張りました。
シーズン中ということもありますが思い入れもありますので、これからしばらくは、30数年前のこと、メカについて、そしてシクロクロスの未来について思うことを記事にしていきたいと考えています!
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